Do not "evade" the words that I chose

楽しい東京5日間も終わり無事に帰って参りました。

大抵は座席って偏るところを今回はばらばらで実にお見事。
だもんで後ろ向きでスタンバる
伏した目のタクヤを凝視したステージ裏の見切れが楽しくて。

最後にバイバイしてくれるダグアウトの扉のすぐ上とか。
左に右に万遍なく私の大好きな背面廻し蹴りを全角度から見れた多幸感だったり。

中でも一番意外だったのは初日に入ったアリーナが。
変形則でわからんちんで着いてみればまさかの右花の最前でびっくりー。

なのでスタンドだろうがどこであろうがいつも角席がやけに多い私が。
今回も思い切り柵につかまり身体を預ける「定位置」で。
テープの発射台は勿論のこと、
ゴローさんの羽根がひらひらといつまでも頭上に舞いながら。

クレーンが上がったら冗談抜きで怖い。
自分の真上にあの鉄骨の大きな箱がずっと停止してるというのは怖いもんです。

あまりにも真上過ぎて箱の底面ばかり見てた私は、
ああもしもこれが事故で落ちたら私は木村と一緒に死ぬんだなあと。
真上できらきら見え続けるタクヤの唇から飛ぶたくさんの飛沫を、
ダイヤモンドダストみたいで綺麗だなあとずっと飛沫だけを見ていました。

そして今回特筆は。
ある日の退場時の剛が一旦引き返してまで。
わざわざ戻ってまで握手をし場内から歓声が上がったそんなケースがあったんですが。

その相手は開演ギリギリまで私の客室に一緒に居た彼女で。
だからあの時に一緒に居た皆とあの部屋にはたくさん御加護が溢れていた訳です。

だからこんな事がまたあってそれはこれからもずっとずっと。
私もまたいっぱい掴んで行くしずっとずっと変わらないどころか増えてゆきます。

タクヤとおんなじ鴨せいろも美味しく頂き嬉しかった今回の旅は。
たくさんの愛に溢れて私は日に日に疲れるどころか力が有り余ってしまい。

中居さんの言うところの5連戦が終わっても。
何故だか知らないけど全然疲れてないのでそうだディズニーを満喫してから帰るっと笑。

ひとりビッグサンダーにひとりスプラッシュはやはり最前列でばんざーい笑。
暗くなるまで気が済むまで乗りまくってようやくお江戸を後にしました。

帰路の新幹線は敢えて取ったグリーン車の最後角席でそれはもう楽々で。
周りに誰一人いないのでこれでもかと踊りまくって家路に着いております。

そうそう例年毎回書く事では。
リーチのとても長い私が隣席の友人にぶつかるという話で。

今回その友人が後席の人に何度も何度も殴られたとかで。
とうとう我慢出来ずにがばっと振り向いたらえっそこには誰も居なかったと。

実はそれってぐるっと回した私の腕。
つまり彼女の右側に私は居たので当然ぶつかるとしたら右側なんですけど。
何がどうしてどうなのか彼女は左側から何度も殴られてたらしいです笑。

いろんな事があります笑。
そしてそんないろいろが次に増えるひと月後まで気持ちを温めてゆきます。