Do not "evade" the words that I chose

ライブ雑記の2回目です。

ピンポイントで思い出す事いろいろ。
それはC5で慎吾が踊りながら「あっ間違えた」って下を向いて。
それは小声だけど実にはっきりと当該エリアで聞こえた事や。

ダダダダダーンスたーくやーって
初日に出たけどまた出る！に賭けて
定点固定で見ていたら二度も三度も出てくれた事や。

最後の挨拶の並び順で。
まさかの強引に木村さんが中居さんの手を引き手繰り寄せて。
その引き上げる力にいつぞやの国立の階段が蘇って。
伸ばした右手とすがる瞳に8年の時空が飛んだ事や。

ずっとずっとの365日の累計に心は拡がっていくのでした。

さて。一昨年も記述していますが。
私にはとてもとても好きな御方がいまして。

その方のHPさえ見れば後は何も要らない。
そんな気持ちでバードマンから一方的に読み続けていた17年。

それがひょんな事から一昨年お目にかかれて。
だけどこの私がまさかのド緊張してしまいアワワワ。
また会いましょうねーと別れたはいいけど、
本当に会いたくて会いたくてずっと会いたい2年余でしたが。

まさかの今回。
まさかの初日をまさかのその方と並んで見まして。
私の見事な片思いで毎日読み続けた過去年が。　
オープニングで手を取り合い同じ所で揺さぶられ一緒に感じた4時間弱。

加えて私の連れはアホなので笑。
その方が同席する、と告げた時に何を言ったかといいますと。
そんな高名な御方がどーのこーの。
だから失礼のない様にスーツで行くべきかとか言い出してたのでした。　

天才的とも言えるレポの。
それをメモする様子を拝見で長年の疑問が氷解したのと。
そのHPにこの私が何度も登場するこそばゆさと。

そして何よりまるで事前に打合せしたかの様に。
どっちつかーずーで頭下ぁげーたーと、
2人でぴったりスローモーションで止まれた事が嬉しかった訳です。

御縁のメダルを勿論大事にしてます。
そしてバードマンから読み続けたそれの、
今回のOPの進化したバードマンで同じ視線で捕らえたその御縁と。

その御縁があって住まいの離れた人たちと、
しかし自分の生き写しの様な人たちと会えるからこそライブです。