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じゃくの音楽日記帳

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2017.01.13
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今年最初に聴いた演奏会は、アマオケによるマーラー3番でした。信じがたいほどすばらしい3番で、超弩級の感動をいただきました!まだ興奮冷めやりません。

指揮:坂入健司郎
管弦楽:東京ユヴェントス・フィルハーモニー
(コンサートミストレス:毛利文香)
アルト独唱:谷地畝晶子☆
ソプラノ独唱:首藤玲奈*
女声合唱:オルフ祝祭合唱団
児童合唱:中央区・プリエールジュニアコーラス☆

ブラームス 「アヴェ・マリア」 作品12  女声合唱と管弦楽のための
ヴォルフ 「妖精の歌」 女声合唱と管弦楽のための *
マーラー 交響曲第3番 ☆

東京ユヴェントス・フィルハーモニー 第14回定期演奏会
1月8日 ミューザ川崎シンフォニーホール

友人から教えてもらって知ったコンサートでした。初めて聴くオケ、初めて聴く指揮者です。オケのツイッターを事前に見たところ、ポストホルンほか、いろいろなところに相当なこだわりがあるようで、一体どんな3番が聴けるのだろうかと楽しみにして来ました。

演奏会は2部構成で、前半はブラームスとヴォルフの声楽作品が演奏されました。このオケ、柔らかく美しい音を出すことに驚きました。1曲目は女性合唱とオケだけの曲で、2曲目はこれにソプラノ独唱が加わる編成でした。ソプラノ独唱者は1曲目の始まる前から舞台の左端に目立たずに座っていて、1曲目が終わると指揮者の横にすっと歩んできて、そのまま間をおかずに2曲目が始まりました。普通だとドアがあいて独唱者が入場して、そのときについ拍手が起こり、音楽モードが一度途切れてしまいがちですから、音楽の流れを分断しないためのこの工夫が、光っていました。(2011年6月のハーディングとマーラー室内管とソプラノのモイツァ・エルトマンによるマーラーの交響曲第4番ほかのオール・マーラー・プログラムの演奏会のときも、同じような工夫がなされていました。)そして始まったソプラノの声は柔らかく、素敵な歌でした。

休憩のあと、マーラー3番です。

いつものように配置から書きます。今回ホールに入ってまず目を引いたのが、チューブラーベルの位置でした。Pブロックの最上部の右端に大きく鎮座しています。とても高い位置なので、期待が非常に高まります。
オケは両翼配置で、下手側から1stVn, Vc, Va, 2ndVnで、Cbは舞台正面の最後部に2列に11本が並びました。トランペット隊とトロンボーン&チューバ隊は舞台の右側に2列に並び、ホルン隊は舞台左側に2列に並びました。全体的に左右の対称性を意識した、きれいな配置です。ティンパニとシンバルも、舞台最後部の右端と左端に、左右対称に配置されていました。ほかの打楽器隊も左右に別れ、右側には大太鼓、小太鼓が、左側にはタムタム、鉄琴、トライアングル、タンバリンなどが位置しました。ハープ2台は舞台右端の最前部でした。それから指揮台のすぐ後ろ(指揮者にとってはすぐ前)に誰も座っていない椅子がひとつありました。普通に独唱者が座るのかなと思っていましたが、指揮者のすぐ前だったのがちょっと謎でした。あとになってこの椅子の用途がわかりました。

いよいよ演奏が始まりました。冒頭のホルン主題は「ギアダウン」しない、オーソドックスなテンポ設定です。(ギアダウンとは、例によって僕の勝手な命名ですが、大植さん、アルミンクさん、ノットさんなどが近年実行している方法で、ホルン主題の途中、上行音型のところで突然大きくテンポを落とす方法です。詳しくは2015年大植&大フィルの3番ほかの過去記事をご参照ください。)そしてそのあとすぐに、この演奏の驚くべき非凡さが、早くも現れました。ホルン主題の呈示が終わった直後の、第11小節からのトロンボーンの和音群と、それに交代して第14小節から始まるホルンの和音群です。これらの響きが、はっとするほど新鮮で絶妙なバランスで鳴らされ、またトロンボーンからホルンに受け渡されるその「うつろひ」が、これほどの意味というか感興を持って奏されることを、初めて体験したのです。この、単なる移行句と僕が思っていたところが、こんなに魅力的な音楽に響くとは、とんでもなくすごい、ただならないことです。これを皮切りに、比較的遅めのテンポで歌われていく第一楽章のそこかしこに、はっとするような美しい瞬間が、次から次へと繰り広げられていきます。もう心が奪われっぱなしになりました。

いつも書いているように、この楽章には途方もなく多様なものが含まれています。そのうち僕にとってとても大事なものの一つが、夏の訪れを、命の息吹を喜ぶような、温かな、幸福的な感じです。この感じを十分に歌ってくれる演奏はそう多くはありません。近年では2005年シンフォニーホールでの大植英次&大フィルの演奏がダントツでしたが、今夜は、それ以来の演奏ではないかと思います。この明るく、幸福で、豊かにあふれる歌心は、なんということでしょうか。この指揮者、とんでもなくすごいです!

そしてこのオケ、実にうまいです!特に弦楽セクションの響きの美しいことは信じられないほどで、これまでにこの曲を聴いたいくつかのプロオケの弦を、明らかに上回ります。コンサートミストレスは、プログラムによると世界的コンクールに優勝・入賞している方ですので、今後プロの演奏家として活躍されていくべく、当然のようにすばらしかったですが、他の方々もかなりのもので、ひたすら美しい響きを奏でてくれます。それからトランペット首席さんも、柔らかな美しい音で素敵です。

指揮者の細部のこだわりも多々ありました。たとえばトロンボーンのモノローグが終わって、夏の行進が小さく始まってしばらく続いていくところ(練習番号21~25と、63~65)は、弦の各パートがそれぞれ半分の奏者で弾くように指示されています。普通に見かけるのは前方の半分のプルトの奏者が弾く方法です。今回もそうだったのですが、良く見ると、1stVnが前方の4プルト(8人)で弾いているのに対して、2ndVnは前方の5プルト(10人)で弾いていました。きっと練習の結果、音のバランスを考慮してこの人数にしたのでしょう、実にきめ細かい配慮です。

それからホルン主題再現の直前の舞台裏の小太鼓(練習番号54)は、もちろん舞台裏(舞台右側の裏手)でやってくれましたし、単にドアのすぐ裏で距離感がないやり方ではなく、適度な距離感を持つように響かせていました。しかもそれだけでなく、小太鼓奏者の出入りにも、細かな工夫がほどこされていました。今回の小太鼓は、基本の位置は舞台右手の奥の方でした。小太鼓奏者が舞台裏に移動するとき、そこからだと長い距離になって時間的に余裕がありません。そこで舞台右手のドアのそばに中継地点として、もうひとつの小太鼓を用意しておいたのです。そろそろ練習番号54が近づいてきたという時に、小太鼓奏者がまず基本位置から中継地点に移動して、そこで小太鼓を少し叩き、54のところですかさず舞台裏に引っ込み、舞台裏の小太鼓を叩き、それが終わると舞台上に出てきて、すぐまた中継地点の小太鼓を叩き、ひと段落してからゆっくりと基本位置に移動する、という用意周到さでした。この小太鼓奏者さんは、舞台左側にあるタムタムや鉄琴なども担当されていて、そのためときどき舞台の最後部を通って左側と右側を行ったり来たりしていたのですが、その移動の仕方も、音楽がppで静まるところでは移動の途中でもその場に静止して音楽を妨げないようにして、また音楽がppでなくなると移動を再開するという、なんとも細心の注意を払っていました。

ホルン主題の頂点で鳴らされるシンバルの数だけが、マーラーの指定(呈示部2人、再現部はさらに多く)とは異なり、どちらも二人でした。これがたとえば、再現部は左右二人ずつで4つのシンバルを鳴らしたら、完璧だったと思います(^^)。でも二人ではありましたが、舞台奥の両端に分かれての左右対称の位置で堂々と派手に鳴らされたので、視覚的効果はかなりのものでした。

ともかくこの演奏は、そこで生じている音楽そのものがあまりに豊かなので、もはや一つ一つのちょっとした細かなことはまったく気にならず、すべてよし、と満足させてくれます。本当に充実した第一楽章です。

第一楽章が終わると、指揮者は自分のすぐ前に置いてあった椅子にオケの方を向いて座って、一休みを取り始めました。これはなかなか個性的なスタイルですね。このタイミングで一時的に舞台から退場する指揮者も稀にありますが、それよりは舞台上に残った方が、なんとなく心理的な連続性が保たれて、ずっと良いと思いました。それで適度にくつろいでいる様子が伝わってくるので、こちらとしてもちょっと気持ち的に一休みの感じになりました。そして合唱団がP席に入場してきました。この児童合唱は、あとでプログラムを見たところ、小学校1年生~高校生まで約100人が在籍し、これまでプロムジカ合唱団やカンテムス合唱団の歓迎演奏にも出演しているそうです。この演奏には50人強が出演していて、かなり小さい子が多数参加していることに好感を持ちました。

合唱団の配置と人数は、5列からなるP席の前方3列に児童合唱(50人強)、その後方2列に女声合唱(50人弱)でした。3 番公演では女声合唱よりも児童合唱の方が少人数のことがほとんどで、いつも「もっと児童合唱の人数を増やすか、女声合唱を減らしたらいいだろうな」と思うことの多い僕にとっては、人数バランスは理想的です。あとは上下の配置を逆にして児童を上にしたら、最高だったです。もしかして児童合唱に小さい子が大勢いるので、女声合唱の後ろに配置すると指揮者が見えにくいということから、この上下関係にしたのかもしれません。でも2010年の尾高&札響のキタラでの3番では、下に女声合唱、その上を一列あけて、その上に児童合唱という考えられた配置をとっていましたから、それに似た何らかの工夫をすれば、児童合唱を上にしてベルと同じ高いところに置くことが可能と思いました。

さて、その次に始まった第二楽章が、やさしく愛らしく、絶品の第二楽章でした。いつも書いているように、3番の演奏で大きな差が出るのは第二楽章です。オケのツィッターを事前に見たところ、「来日中のウィーンフィルのVn奏者に急遽指導してもらったところ、とても難しかった第二楽章が、途端にウィーンの音がして驚いた」と書いてありました。確かにそのとおり、たおやかで美しく、実にチャーミングな第二楽章でした!このような第二楽章も、そうたびたびは聴けません。

第三楽章も、急がず落ち着いた、絶妙のテンポで、ふくよかに歌われていき、これも何とも素晴らしいです。そしてポストホルンの出番がやってきました。オケのFace Bookを事前に見たところ、12月14日の投稿で、チェコ製のポストホルンを使い、ホールを貸し切りにして、吹く位置を事前にじっくり検討したということです。その甲斐あって、ポストホルンは充分に遠くから、美しい音色でホールに豊かに響きました。

終演後に舞台に出てきた奏者の持つ楽器を視認したところ、Face Bookの写真の通りの、小さなポストホルンでした。最近のプロオケでは、完全装備のような大型のポストホルンをまれに見かけることがありますが、そうではなく、普通の小さな楽器でした。この楽器をアマチュアが演奏するのは相当に難しいでしょう、音程など不安定なところもそれなりにありましたが、それもかえって郷愁をそそるような、なんともいえない良い味がでていました。距離感、響き、音色、心意気、すばらしいポストホルンでした。

ポストホルンを吹いた位置は、演奏中には僕の席からは確認できませんでしたが、あとで友人に尋ねたところ、彼の席からは丁度良く見えたということでした。ホール最上階の4階席のドアを開けて(ホールの座席表を見ていただくとるとわかりやすいです、この座席表の4-R1か4-R2の扉と思います)、その外で客席の方に体の正面を向けて吹いていて、丸い楽器が良く見えたということでした。

第三楽章が終わると、舞台右端にいつの間にか座っていたアルト独唱者が、すっと席を立って歩いてきて、指揮者の左横に立ち、歌う態勢をとりました。もちろん拍手は起こりませんでした。(僕は気が付きませんでしたが、友人によると、第一楽章が終わって合唱団が入ってきたときに独唱者も入って、座っていたということです。プログラム前半のソプラノ独唱者と同じように、音楽の連続性を大事にするための、良い工夫ですね。)

そして始まった第四楽章も、極めて味わい深かったです。アルトの谷地畝さんの声が深々として、じわっと胸に沁みてきます。この楽章、メゾ・ソプラノで歌われることも多いですが、このような歌を聴くと、やはりアルトのために書かれた曲だなぁということをしみじみ実感します。今夜のアルト谷地畝さんの声の質は、アルトの坂本朱さんの声質に似ていました。あぁここでも思い出すのは、やはり2005年の大植&大フィルとアルトの坂本朱さんが歌った第四楽章です。忘れもしないあのとき、坂本さんの歌が胸にすとんと落ちてきて、ただただ涙が止まらなくなりました。僕が第四楽章の深い魅力に初めて目覚めたときでした。

それから第四楽章では弦楽もとても重要ですが、ここもとても魅力的でした。聞かせどころの練習番号5、第一第二のVnがオクターブのユニゾンで旋律を奏でるところで、両者のバランスが絶妙に調和していて、極上の響きが実現していました。

第四、第五、第六楽章のアタッカは、この指揮者なら当然でしょうけれど、AA方式でした。(アタッカの○○方式に関しては、「関西グスタフ・マーラー響の3番を聴く その3」をご参照ください。)今回合唱や独唱の起立着席を実際にどうやったかというと、第四楽章の終わる少し前の演奏中に、合唱団を静かに立たせるという方法でした。そして第五楽章では、アルト独唱が自分の出番が終わると、そのまま演奏中に舞台上の右端の元の席に戻っていき着席するという、かなりユニークな方法をとっていて、ちょっとびっくりしました。演奏中に移動するという方法には、個人的にはやや抵抗感がありますが、これによって、続く終楽章の間ずっと、独唱者が何もせずに指揮者のすぐ横の目立つところでただ座っているだけ、という事態は避けられるわけですね。(結局、指揮台のすぐそばに置かれていた椅子は、指揮者が第一・第二楽章間に座って休むためだけに使われ、アルト独唱が座ることはありませんでした。)合唱団は起立したまま歌い切り、そのまま立ったままで終楽章が開始されました。

この第五・第六楽章間は、長すぎず短すぎず絶妙の間合いで、高い緊張感が張り詰めた、素晴らしいアタッカでした。そして合唱団は、終楽章が始まって少ししてから静かに座りました。立つときもそうでしたが、一斉に整然と立ったり座ったりするのでなく、適度にばらけているのですが、これは温かみが感じられて好ましかったです。ともかくこの指揮者坂入さんのやることは、すべてに温かい人間味を感じて、とても好ましく感じられます。同じことを他の人がやったとしたら、きっと違う印象になるのではないかと思います。坂入さんの天性の包容力の大きさというか、天真爛漫さというか、そういう人間的な大きな魅力を、とても感じます。

終楽章も、全体に十分にゆっくりしたテンポ設定で、実に素晴らしいです。ホルンを中心に大きく盛り上がるところだけは多少加速して(2015年のノット&東響はここも徹底して遅くやっていたのが独特でした。あれもすごかった。)、それ以外は悠然とした歩みをいささかも崩さず、安心して音楽に身を任せられました。練習番号26の金管コラールもトランペットが踏ん張ってきっちり決めてくれました。そして練習番号29からの主題を最後に高らかに歌いあげるところや、練習番号32からのティンパニーの大いなる歩みも、テンポを少しも速めず、ゆったりとスケール大きく歌ってくれて、大満足です。(アルミンクなどのように、これらを少し速める指揮者も少なくなく、それはそれの魅力もありますが、個人的にここは、ゆっくりとしたまま悠然と歌いあげてもらいたいところなのです。)

そして最後の長い主和音にも驚きがありました。この和音がかなり長く伸び、指揮者は正面を向いて両腕をだんだんと上げていき、このまま終わりになるのかと思っていたそのときです、突然指揮者が第一Vnの方を向き腕や体を大きく動かし、弦にもうひと粘りをさせたのです!ここでこういう振り方は、見たことがありません。結果、弦の音が管より少し長く残り、音量的にもややディミヌエンドして、なんとも新鮮で美しい余韻をもって終わったのでした!これに似た体験としては、かつて2006年7月にサントリーホールで準・メルクルが国立音大オケを振った3番で、最後の主和音で一瞬弦の音を管よりほんのわずか長く伸ばして終わったのを聴きました。その時の余韻が、とても新鮮で美しいと思いましたが、今回はそれを上回る、実に美しく繊細な余韻が、ホールに残って、そして消えていきました。

残響が消えても、誰も拍手せず、完璧な静寂が保たれました。3番でこういう静寂がきちんと保たれるのは、最近のプロオケではときどきありますが、アマオケではかなり稀なことです。これもこの演奏の力です。やがてしばらくして、指揮者のタクトが降りきってから、ゆっくりと拍手が始まり、大きく広がっていきました。

拍手と歓声を受けながらの、指揮者とオケの方々とのやり取りの雰囲気を見ているだけでも、指揮者のお人柄が天衣無縫というか、素直で純粋で温かく包容力があるのだろうと想像できましたし、またオケの方々とのあつい信頼関係が強く伝わってきました。

全体通して、傷や音落ちは、多少ありました。しかしそんなことはまったく些細なことです。この演奏の呼び起こした大きな感動と幸福感は、いささかも揺るぎのない確かなものでした。

第一楽章から第六楽章まで、全部素晴らしい3番でした。
細部のこだわりが素晴らしいし、曲全体としても素晴らしい3番でした。
素直で、やさしくあたたかく、生命肯定的で、大きな大きな、3番でした。
マーラーの意図を尊重し、まばゆい個性が輝き、聴く者の心を幸せにしてくれる3番でした。

感動体験は上書きされていくのかもしれませんが、僕の数多く聴いてきた3番、プロアマを全部合わせた中でも、屈指の名演と思います。

坂入さんは現在28歳。真の天才ですね。もしもマーラーの生まれ変わりがいるとしたら、それはきっとバーンスタインでしょう。そしてもしもバーンスタインの生まれ変わりがいるとしたら、それはもしかしたら坂入さんかもしれません。この3番を聴くと、そんなふうに思ってしまいます。(←冷静に考えると、実際には坂入さんが生まれた2年後にバーンスタインが亡くなっていますので、生まれ変わりではないです。)
しかも噂によると、この坂入さんはブルックナーもすごいらしいのです。これはブルックナーも聴いてみたいです。

坂入さん、オケの皆様、歌の皆様、素晴らしい3番を、ありがとうございました!!

 






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Last updated  2017.01.14 21:26:25
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