|
カテゴリ:日々多感:教育・ニュース
今日は年休をもらって三男(小学校6年生)の授業参観に行ってきました。
「学級討論会」とは聞いていたのですが「小学生に英語の授業は必要か?」のお題にビックリしました。 形式は司会が2人、書記が2人、肯定派が10人くらいのグループ、否定派が10人くらいのグループ、討論を聞いてる人達が10人くらいのグループに分かれています。 (このグループ分けは無作為で本当に英語の授業を肯定するから肯定派に属しているわけではありません) まず肯定派、否定派の最初の意見(これは発言する人は司会が指名していましたので元から決まってたみたいです)を述べてから討論へ。 各々挙手をして発言を交互に繰り返し相談timeで意見をまとめ最後の主張。 次はそれを聞いてるグループが感想を述べ、参観に出席していた保護者にも感想を求め終わりです。 意見の方はですね、肯定派 ・英語に親しむという点で必要 ・全然知らないよりちょっとでも知っていた方が中学校に入ってわかりやすい ・自分のまわりにも外国人の人がいるので英語は必要 否定派 ・英語より日本語の方が大事 ・どうせ中学校でやるのだから小学校でやる必要はない ・自分のまわりに外国人がいると言ったってアメリカの人ばかりではないので英語だけやっても韓国語とか中国語とか他の国の言葉がわからないなら無駄 などの意見があがっていました。 まぁ、内容はともかくとして、こういうふうに何かを考えさせ主張させるって授業は見てて面白かったです。 最近の小学校はやはり進んでいるな、と思いました。 ちなみに我が家三男はちょうど外へ出ようとしたとき私を発見して教室のドアを閉めていました(^^; .... 昨日から「こなくて良いのに」って繰り返していましたので。 そうは問屋がおろすかい しかし、いつも参観に行くとこの親何???((((((-_-;)って思うことがあります。 今日も学級討論会であるにも関らず3歳くらいの妹ちゃんをずっと自分の席で抱っこしてお守りしていた女の子がいました。 発言をする時は妹ちゃんを自分の席に座らせてお手玉を見せながら。 で、親は何をしているのかと思いきや討論会の最中なのに隣のお母さんと楽しそうにお喋りtime! これじゃ「最近のお母さんは(`´)ζ」って言われても仕方ないですね。 以前学校から「授業参観の時は私語は謹んで下さい。」「弟、妹さんなど小さいお子様をお連れの場合授業の妨げにならないように留意下さい」とプリントが配られたことがあるのですがそれもうなづけます。 何のために学校にきているんでしょ ☆ここでティータイム☆ みんながお仕事している時に休みって嬉しいですね~ 昨夜は読書したりイングランド戦を見たりしていました。 「QED 鬼の城伝説」をブクログにupしましたので吉備王朝、温羅に興味がある方はぜひのぞいていって下さい。読み応えがあって面白かったです。 さて♪今日は我が家次男が初のコンパ。 テニス部に入ったのですが新入生歓迎コンパだそうです。 女の子も一緒だと言ってたのに髪も梳かさずいつもと同じ洋服で出ていったなぁ。 色気がないヤツだ♪(って、私が言えないか) 何だか青春っぽくって良いですね~うらやましかったりして ワールドカップ ドイツに続きエクアドル、イングランドが決勝リーグに名乗りをあげましたね。 今日の試合は 10時 アルゼンチンVSセルビア・モンテネグロ 1時 オランダVSコートジボワール 4時 メキシコVSアンゴラ です。また3時までは観戦しそうだなぁ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々多感:教育・ニュース] カテゴリの最新記事
|