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<<<生母からの助言>>>
もし、実家でなく、私1人(夫の帰宅が遅い時)に腰痛と発熱のWパンチだったら、 にっちもさっちも どーにもならない? よねえ。 「この先、腰痛の悪化は何回もあるだろうし、まだ抱っこが必要な子たちを、どうやって守ったあげられるだろう・・・」 と思うと、情けなくて、不安になりました。 1歳11ヶ月で離別した生母も、腰痛で苦しんだと聞いていたいので、メールで相談してみました。 「お母さんは、どうだったの?」 「私も子育て中は、今のアナタと、全く同じでしたよ。 悪化して、動けなるのが怖くて、無理をするのが怖かった。 だから、外出や人付き合いも制限して、不安でネガティブになってしまいました。 あなたも、ひーちゃんのオムツが取れる頃には、腰痛がよくなって、 もっと活動できますよ。 自分らしさも、取り戻せますよ。 必ずよくなるから、安心して」 という、ありがたーい言葉だった。 今私が抱えている問題は、子どもの成長とともに、解決できるのね。 だから、今できることを楽しんだらいいのね。 他のママができて、私ができないこともあるけど、子どもなりに楽しみを見つけているようだし。 <<<<生母のこと、少し理解できた>>> 2歳前に別れた生母のことは、私の記憶から スコーーーーンとキレイになくなり、父方の家族との思い出ばかり。 離婚という経過のため、私の中の生母に対するイメージは、正直あまりよくなかった。 「お母さんの欠点 私の欠点 お母さんのこと、好きじゃない 私自身も好きじゃない」 になんとなく なっていたような。 「お母さんの そーゆー長所が、アンタに似ているから、よかったね」 と言われる事はなかったし、家族にも聞きにくーい雰囲気。 父も母もそれぞれ再婚している。 大人になってから、1回だけ会った生母だけど、そんなに悪い人には思えず、極々平凡な母に思えた。 あまり深い気持ちを持っていなかった生母だけど、母なりに苦労を乗り越えてきたんだなあと、少しだけ、気持ちが分かって、すごく嬉しかった。 お母さん、社交的な人で、私にも似たんだね。 お母さんの娘でよかったよ。 ありがとう。 ひーちゃんの元気のよさは、私にそっくりだとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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