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カテゴリ:モンテッソーリ
ガールスカウトでは、健全かつ幸福で社会に貢献する女性の育成を目的としているそうです。
GS関連のHPやで得たイメージでは 「アウトドア 自然に対して畏怖と感謝、仲間との連帯」 「社会貢献 色々な活動を通して、社会への感謝、自分の居場所ができ、将来の社会での役割を考える」 「手先を使って、料理や裁縫などを、仲間と楽しく作る」 と、続けたら 自立した、素敵な女性になるそうです。 問題は、あたしゃ、超~インドア派。 娘たちが興味を持ってくれたとして、ちっこいうちはキャンプは母親同伴。 一緒に野宿できるのかしらん。 GSに興味を持ったきっかけは、 私の家事(特に料理)のお師匠さんの、宝塚トップ 大地真央(勝手に命名)さんが、GSのような人だ、と気が付いたから。 (先日、モンテッソーリと言ったばかり)大地真央さんは、 沢山兄弟がいる、長女さんです。 小さい頃から、お母さんの右腕として家事全般を活躍する一方、妹さんたちの 家事のお師匠さんでもありました。 家族では小さいうちから、家事の「お手伝い」をするのが自然で、親子で教えあい、ワイワイと楽しく褒めたり認めあっていたのだとか。 自分の手で、次々とおいしい料理や、かわいいお洋服を生み出し、周りと自分を笑顔でいっぱいにする。 私の、大好きで尊敬する友達です。 そんな彼女には、「孤独感」のかわりに、「連帯感」、「感謝」、「工夫」そんな幸せでキラキラに見える。 一方、私の家は、一人っ子だったから、家事は大人の家族が全てして、っていう典型的な現代っ子。 子どもの頃、あんまり家で過ごすのが好きじゃなかった。 結構、ダメ出しされながら育った気がする。 「危ない」「将来ためにならない」とか 家族の愛情を、たっくさん受けたと感謝できたのは、大人になった今だからで、当時は大変罰当たりなことに 「家族の関心が、私1人に集中して、息が詰まりそう」 だった。 兄弟がいたら、あれこれ相談して、子どもなりに別の角度から親の言うことを考えられたり、共感できる仲間がいるんじゃないかな 一人っ子のアタシの妄想ですが そして、家事も姉妹がいたら、 「ねえ、お姉ちゃん」とかいいながら、楽しくできた気がする(ああ、また妄想) 大人になってから、色々自分の弱点が分かった。 アタシ、すぐ物や人に頼って、あんまり工夫してなかった。 本とかマニュアル大好きだし。 大地真央は私が習得しわすれたものを、たっくさん身に着けている。 「自立、試行錯誤、工夫 いつも感謝」をするんじゃないかって。 子育てしながら、工夫の大切さに ようやく気が付いて、ボチボチはじめたとこ。 意外に楽しくて、気が付いてよかったと思ってます。 私は仕事以外、とりえがない自分だと思っていたけど、子ども達は無条件で 「ママ大好き」って言ってくれるし、仕事以外の自分も、ちょっとずつ、好きになってきた かも。 大地真央は、「好き」の引き出しが沢山あるから、いつも笑顔で、満ち足りているんだなあ。 人を笑顔にするのが上手なんだなあ・・・と思った。 「七田式」「モンテッソーリ教育」など、色々試して、たどり着いた生きた理想の家庭は、 「大地真央宅」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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