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テーマ:子供の病気(2173)
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子どもの看病生活も、もう数え切れなくなった。
手抜きすること、しっかりすることが、ようやく優先順位が付けられる様になって来た <<手抜きしたこと>> ひーちゃんは、お薬が大嫌い。 今回耳鼻科からもらった 抗生剤は、大量で紫色なので、すぐに薬だと判る。 1回挑戦したけど、飲まなかったので、あっさりやめることにした。 そして、寝起きなど、 「お水、ちょーだい」 と自分から欲しがった時には、投薬の間隔が多少近すぎても(3、4時間) 飲ませることにした。 できるだけ、シロップで処方してもらったけど、粉しかないものは、ジュースにすぐ溶けるよう、事前にすりつぶして細かい粒子にしておいた。 ・・・これは、しっかり手抜きじゃなくって、周到な用意かな。 3度の食後に飲めるのがベストだけど、 「親子とも、ストレスなく飲める。 とりあえず、定量きちんと飲みきる」ことを優先した <<重視したこと>> 今更ではあるけど、温度・衣類の調節 管理 汗をかいたら、すぐにふき取る。 冷たい風に当てない 悪寒がしているか、発熱で放熱しているかの見極め:前よりも判るように ・・・・・・・・・・・・・・ 助産師で、NICU勤務していた、私の友達、去年ママになりました 「自分の子が初めてビョーキになった時、動揺したよ。 仕事のほうが、ずっと楽だわ~」 とのこと。 未熟児に、1発で採血できるような優秀な彼女でも、だそうです。 赤ちゃんの看病のエキスパートでも、そーならば、普通のママなら尚更でしょう。 アタシはほとんど、赤子の看病は素人状態だったので、 「えーと、嘔吐の場合には・・・」と知識をパズルのように組みあせて、モタモタ看病してました。 こうやって、ちょっとずつ、母親になっていくのざんす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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