毎日が宝探し

ようやくひーちゃんの熱が下がり、今夜から一緒にお風呂に入れました。

はーちゃんは、3歳を過ぎた今もずっと水が顔に付くと、嫌がって泣いていた。
3歳を過ぎても、膝の上に乗せて、仰向けにして美容室のバックシャンプーで、洗髪していた。

既にはーちゃんは、15キロ
体重を支える腕は、重みに耐えかねてプルプル

以前拒否された、シャンプーハットを再び勧める
「このシャンプーハットを使ったら、立ったままシャンプーができるよ。
　大きいお姉ちゃんみたいだね」
と言うと、俄然張り切るはーちゃん

「うん、やってみる！」
そして、バスタブの縁を握り締めて、目をギュギュっと閉じる

私もドキドキしながら、初めてはーちゃんの背中を見て、シャンプーした。

わお～
できた～

そして、はーちゃんは
最近マスターした「雑巾絞り」で、タオルを絞り、自分の顔を拭いた。

顔が汗で濡れたひーちゃんが
「ひーちゃんも」と、せがんだので、はーちゃんは
「待ってね。もう1回絞ってあげる」
と、もう1回タオルを濡らして絞って、ひーちゃんの顔を拭いた。

「はーちゃん、ありがとう。」を私が言うと
「あじゃじゃじゃ（ありがとう）」
とひーちゃんもお礼を言う。

うん、はーちゃんなりに成長してるよね