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テーマ:今日の出来事(292603)
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うちの実家は、人の出入りが昔から多いのですが、
29日から、青森の叔父(私の父の兄)と、叔母が実家に来ています。 叔母が手術をウチの実家近くのでするため。 手術は、良性の耳下腺腫瘍らしいですが、顔面神経などが集中する難易度が高い手術のため、医療が充実している札幌で受けることになりました。 叔父の家は、私の従兄弟である息子2人が、出稼ぎで遠方に住んでます。 そのうち、長男は離婚してその長男(はーひー姉妹のハトコ)は中学生で、叔父の家で育ってます。 ハトコ君は、反抗期の真っ最中で、叔母はとても苦労しているとの事。 叔父は、剣道3段の 典型的な「日本男児」人情に厚く、侍のような人 というと聞こえはいいけど、ひらたーく言うと 「メシ、風呂寝る」 と無口で、上げ膳据え膳。 姉妹を見ては 「うちの犬よりは、賢いな」 「猿より知恵があるな」 と褒めて(?)くれるので、アタシ、カチっと来ます。 元々、あまりお付き合いが無いので、そんなこと言われたくな~いもん 小さい頃から、そんな感じなので、正直、苦手ざます。 お酒は長飲みで、食器を長く使うので、台所が片付かない。 おばの話を聞くと、家事は100%に近く 叔母が独りでしているので、術後、青森に帰ってからの生活が、とても不安だとの事。 「おばさん、よく頑張っているよ。 孫育てってさ、自分の健康不安がありながら、でしょ。 ジェネレーション・ギャップもあるし、 他のお母さん達とのお付き合いも気を遣うだろうね。」と私が言ったら 「今まで誰も褒めてくれなかったの。 そう言ってもらえて、来た甲斐があったわ」と、喜んでくれた。 「これから、叔父さんやハトコ君にも、家事を協力してもらわないとね・・・」 「ほんとそうだわ。 はーちゃん、ひーちゃんは手伝ってくれてるね。 これからは、男の子でも家事ができるって、必要だね」 『おじさーん、家事が出来るように、変わるチャンスですよぉ』 と声を大にして言いたい 比べては申し訳ないけど、うちの父は障害がある子ども(私の弟)が2人もいるためか、皿洗いとかよく手伝ってるし、 うちの夫も 子育てや家事はかなり協力してくれる。 叔父みたいなタイプは、団塊の世代でフツーなのかもしれないけど、叔母さんのためにも変わって欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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