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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
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うちの実家は、郊外にあるため、周りの家がまばらにある。
空が、よーーーーく見えます。 東、南、西向きに窓があり、その3方から、燦燦と日が入る 夏は、これでもかっと広いサンルームは、温度計の上限「50度」を超えるので、計測不能 行ったことないけど、ハワイみたいなもんでしょうか 朝日は夏は見られないけど、夕日がゆっくりと沈み 夕映え 黄昏 と、刻々と変化する空が見られる 「はーちゃん、お空がキレイだから、見に来てごらん」 と呼んで、 「ママ、お空の下が、赤いね。 虹みたいに、色が段々変わるね」 なんて会話も自然に生まれる そして、 「あ、一番星だね」 とか 「お月様、昨日より太ってきたよ」 とか、 「お月様が、雲さんに隠されちゃった」 と、毎日空を見るのが、寝る前の楽しみ 雨の日は 「雨降りお月さん」 を、ひーちゃんと3人で歌う。 ・・・・・・・・・・ 実家を離れた20代前半まで、 「空が見える幸せ」 に全く、気が付かなかった 一人暮らしでマンションに引っ越してから、 「あれ、空が見えない、緑がないって寂しかったんだ・・・」 と解りました。 当たり前すぎて、わかんなかったんですね。 茨城ではマンションの1Fなので、晴れた昼間でも電気が必要 うーーん、 空が見える幸せを知ると、茨城の家に戻ってから、また引越し願望がムクムクなのでした。 とりあえず、今の幸せに浸ろうっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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