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カテゴリ:ひーちゃんの目
<<ひーちゃんの目>>
今日は、1年ぶりに、札幌市立病院の眼科を受診しました。 右は、裸眼で0.9と問題なし 左は、裸眼で0.15、矯正視力(散瞳した状態)0.3 左は、強い遠視があるので、メガネで矯正する方向で、御検討くださいとのこと。 次回、7月29日また、受診します。 検査はできるだけ頻繁にして、視力を掴むのがよいとのお話でした。 ひーちゃんの今日の受診の様子を詳しく書くと。 午後2時からの受診で、とても眠い状態だったので、検査が出来るかなーというのは、杞憂だった。 視力検査は、「C」の大きなプレートをこどもに持たせて、 技師さんが「C」を回すのと同じ方向に、こどもにマネっこさせる。 このルールを理解し、かつ指示に従えるのが、第一関門。 何もつけない状態、私が手で右目を隠す、検査用の片目を覆ったメガネ(眼科でおなじみの) と、ステップアップして、嫌がらず検査をさせてくれた。 その後、散瞳薬を3回さした。 同年代の子は、点眼だけでこの世の終わりとばかりに号泣してた。 ひーちゃんは、一人で椅子に座って、「はい、どーぞ」とニコニコで技師さんにさしてもらってた。 私が点眼するときは、ふざけて逃げ回るんだけど、保育園やでできるなら、ヨシとするか? 3回の点眼だけで1時間掛かったけど、ポカリとグミとお散歩でご機嫌取り。 幸い、一度も泣かず、診察でもニコニコ。 何度か、眼科のおでこをぴたっと機械につけて静止したときも、ちゃんと泣かずに、目も閉じず感動するくらい上手にできた。 最後は、他の患者さんとお話して、。 よかった! 普段は、おサルでも、ちゃんとできるんだ! 状況判断と、挨拶ができて、人と関わるのが好きなら、 この子は、大丈夫。私が先回りして悩むことも、気が付いたら乗り越えちゃうんだろうなあ。 ひーちゃんには、強い生命力があるから、好きなことを見つけて、思いっきり楽しく生きたらいい。 そんな気持ちで、帰ったのでした。 2歳8ヶ月で、視力検査も目の写真撮影もできたのは、とってもすごいことだと、 検査技師さん、眼科の女医さん、みなさんが絶賛してくれた。 ずっと心配してたことが、視力がわかったことで今後すべきことがクリアになったわけだし。 手術のことは、今は考えず、今後も点眼とアイパッチをできるだけ続けようと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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