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テーマ:子連れのお出かけ(8052)
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今日は、近所の幼稚園のお祭りに行きました。
夫が昨夜遅かったので、とても眠そうだったけど、お構いなしで起こしてくれる姉妹。 元気、そう元気が一番 久々の画像UPです。 私も夫も、体力ない、というか、帰宅してからは、もう布団に倒れこみ。 そんな両親を尻目に、遊びまわる姉妹。 気がつくと、部屋は折り紙の切りくずなどで、散らかり放題。 洗濯物をたたむお手伝いを一緒にしてもらい、 「片付けも一緒にしよう」と声をかけたら、はーちゃんは 「これは、ひーちゃんが出したものだから、はーちゃんはしない」 「はーちゃんも一緒に遊んだでしょ。片付けないなら、いらないものはみーんな捨てちゃうよ」 「パパやママが小さいときは、ちゃんとお片づけできたの?」 「できなかったときは、おじいちゃんやおばあちゃんが捨てちゃったよ。 だから、大事なものは自分でお片づけすることにしたの」 そこで、はーちゃんは何を思ったのか 「はーちゃんは、天使だったころ(生まれる前)、おじいちゃんとおばあちゃんのお手伝いで、パパやママが片付けなかったものを捨てたんだよ」 なになに? 「天使のときにできたなら、今はもっと大きいからできるんじゃなーい?」 「天使のときは、神様の近くだったから、今よりもっと色々できたの」 「そっか。今は、はーちゃんもひーちゃんも、お姉ちゃんになってきているから、 段々できることが増えるよ。 一緒に練習しようね」 と、久しぶりに、子供が安心するように、話せました。 私の場合、普段か何でもかんでも義務感が強いというか、 必要以上に 目指せ、「ノルマ達成」 で、周り(特に家族)を振り回して、窮屈な思いをさせてしまっていたなと、 うすうす気がついてはいたけど、再認識。 ほんとにしなくちゃいけないことは、もっとしぼれるんだから、楽にやろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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