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カテゴリ:私の健康
はーちゃんは、姉妹で交代で皿洗い。
「食器下げ、配膳も手伝う」 「盛り付けも味見も」 「洗濯機のスイッチ押して、洗剤も計量して入れたい」 「洗濯物をたたんで、お片づけ、洗ったものは干したい」 など、とても張り切り。 作業をやりやすいよう、ところどころ補助する私。 こどもがやることなので、しょちゅう 「ママ、どうするの」 なときかれるので、だんだんと神経減りまして 姉妹は、元気だから、 ほとんど在宅で過ごすんだけど、体力あまって、 エネルギーをもっと発散させたいんだろうと思う。 そこで、家の中で飛び跳ねた 「もう夜だから、忍者さんになろう。 バレリーナみたく、つま先で歩いて、柔軟体操しようよ」 と音を立てない方向でお誘い。 2人同時に 「(折り紙で)鶴って、どうやって折るの。 次はどうするの?」 私のサーバーダウン 「もう、しばらく ほうっておいて。」 なんだか、昔の沢田研二の歌にあったような ベランダのプランター水遣りや洗濯物をほしたり、取り込んだり 玄関での縄跳びなんかじゃ、限界なんでしょうね。 3人で、同じ場所にずっとい続けることの限界かな。 煮詰まったときに、クッション剤になる存在がほしいです。 気分転換に、音楽やDVDをかけたり、別のことに誘ったり、 家族に電話したりするけど、それもね、相手のタイミングもあるし。 安全上マンションの階段や、駐車場に 「ちょっと遊んでおいでよ」 とは、まだ小さくて放し飼いにできないから、「密封タッパー」に閉じ込められたみたい。 ガラスの天井や壁が 存在している はーちゃんは、家事ができるようになったのが、自信につながってると思うけど もっと子供らしく遊ばせて上げたかった。 家事負担軽減のための、NPOの家事援助を使うとか、他人の手を借りてヘルプを求めることも以前考慮したけど、「家事」はなんとかできる。 むしろ、煮詰まったときなど 風穴を開ける 事情をよく知った理解者であったり 子供を外に連れ出して遊んでくれる存在のほうが必要かな(NPOじゃ、しないし) 5日は、歯医者さんの予定を変更して、幼稚園の預かりをお願いします。 ママ友にきいたら「送迎と弁当を持たせるのがメンドーで、使わない」人が多数。 彼女たちは、一戸建てで 子供を放し飼いOKだったり、実家が近くて しょっちゅう往復可能だからだろうなあ。 健康の違いもあるだろうし。 はーちゃんが、 「一人っ子じゃなくて、ひーちゃんがいてくれて よかった。 一人なら、全部はーちゃんが叱られるもん」 ひーちゃんがいることで、私の注意が分散するし、子供らしくはしゃぐこともできるって、ちゃんと分かってるんですね。 急に大人びた発言をするはーちゃんに、気を使わせちゃってるなあ、もっと子供らしくのびのび遊ばせてあげたかったよ。 散歩程度しか、外遊びにつれて行けなくて ゴメンネ と思うのでした。 でも、現状では、私なりに、試行錯誤してるんだー。 外遊びが自力では無理だから、なるべく、幼稚園に預かってもらうようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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