コルクを見ると
某おフランスワインを開け、なにげなく見るとコルクに日本語でなにか書いていました。 もしかして当たり付き!?ガリガリ君の当たり棒のような1本当たりシステムが遂にワイン界に導入か!?淡い期待を寄せなんと書いてあるか確認するとこう書いてました。「新しいコルクの栓。ワインの風味に全く影響なし」どうやらコルク臭、いわゆるブショネにならないコルクのようです。こりゃあええで~。いまだにはっきりと原因がわからないブショネ、(コルクを漂白した時に残った菌が化学反応を起こし異臭を放つ、みたいなのが一般的)あの鼻を刺すような異臭と口に広がるエグ味、かなりきついのですがさらに開けてみないとブショネかどうかわからないのがまいっちんぐマチコ先生です。う~ん、これはすんばらしいです。次は当たり付きコルクよろしくです。