一年って早くないですね、と思い込む
先日、深夜2時半頃、帰宅途中に定禅寺通りを通るとちょっと早めの光のページェントが。テスト点灯の模様。来月で今年も終わり、いや~一年って本当に早いっ、あっ、いやいや、、、ストーップ!今年から一年を早く感じることをやめました。なぜかと言うとなんでも脳科学者の茂木さんいわく、「時の流れを早く感じる人は脳を使ってない!」そうなのです。そんでもって時の流れを感じるスピードはどれだけ新しい事を体感しているかが関係しているそうです。これは、デビュー効果と言うそうで脳はフレッシュな体験をすると実際の時間よりも長く感じるそうです。フレッシュな体験が多い人は、それだけ時間が詰まって充実して感じられるが、ほとんどフレッシュな事がなくなっちゃうと、時間がスルスルーっと早く流れてしまう感じになるらしいのです。確かに幼少のころ、十代のころの体験はフレッシュづくしなので目の詰まった凝縮した時間を過ごしていた気がします。これはいかん、と言う事でフレッシュな時間を体感してデビュー効果をたくさん体感し目の詰まった有意義な時間を得ようと思いますた。が、現状は時間が過ぎるのが早く感じているのに脳を使ってないと思われたくないので年月を早く過ぎるのを感じないように思い込む、という付け焼刃な強引な対処法で時間の流れを早く感じないようにしています。要は気持ちの持ちようですね。つーかよく考えてみるとまったく解決してないです。。。ギブミーフレッシュ! ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター