リオオリンピックの旅、料理でね、近国もね
4年に一度の祭典、オリンピック開催まであと少し。今年は日本の真裏、ブラジルはリオデジャネイロ。飛行機でも最短25時間ほどかかるそうでそりゃあ、なかなか行ける国ではありません。という訳で毎度おなじみJTB(ジョバンでトラベル、ブ~ンとねの略)にてこんなツアーを企画しました。「リオオリンピックの旅・料理でね」せっかく地球の反対側に行くのでブラジルの近国も旅します。●セビーチェ(ペルー)帆立、サーモン、タコなどの魚介に玉葱、トマト、キュウリを加え、オリーブオイルとライムの汁で味付けしたマリネ。世界の郷土料理にも選ばれたペルーだけでなく世界の逸品。ライムの青々しい柑橘系の清涼感がいい塩梅! ●パステル・デ・チョクロ(チリ)パプリカ、オレガノ、クミン、黒胡椒が入ったミートローフの上にトウモロコシのペーストで作ったソースをかけ、オーブンで焼き上げた逸品。トウモロコシの甘みと噛みしめると浸み出るミートローフの旨み、いろいろなハーブの風味が口の中で広がりエス タリコ!(スペイン語でうまい)●ドブラジーニャ(ブラジル)ブラジル版牛モツ煮。トリッパの弾ける食感、白インゲン豆のこっくりした大地の甘み、牛タンのとろける肉感、コラーゲンたっぷり。レモンの風味の爽やか煮込み。続く~ジョバンのツイッタージョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック