アメニモマケズ木漏れ日待つ間に読んだ本
アメニモマケズアメニモマケズ・・・アメニモマケズ・・・・・つーか今月、雨の日多すぎ!こんだけ雨が降り続く月ってあったかな?と感じるくらい雨まみれ。ひまひまな日も多し。「飲食店殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降りゃあよい」というわけで雨乞いしてます。まあ晴耕雨読なんてことわざもあるのでサクッと本を読んどりました。「翻訳できない世界のことば」せかいの言語には他の言語に訳せないその国独自の言語があるそうで、そんな世界の言語を集め、作者の解説と言語にあったタッチの挿絵を添えた本。例えば、ハンガリー語でszimpatikus(シンパティクシュ)という言葉を日本語に訳すと「だれかと初めて出会って、直感的にその人が良い人だと感じた時」の単語だそうで、そう言われればそんな感じの状態を一言で表現する日本語ってないな、なるほどー、っと感心してしまうまです。日本語もいくつかあり、例えば「木漏れ日」と言う言語が紹介されていて、こんな感じで解説されています。「木の葉の隙間から射す日の光」ん~なるほどーなんか世界のどこかの国にありそうな言語ですが日本独特の言語だそうです。詫び寂びを感じますねーあっ、「詫び寂び」という日本語も解説されてます。ちなみに作者はアメリカ人です。もう雨の日はいいので早く木漏れ日まみれな日々にしてください、おてんとさま!行くぜーブルゴーニュ(料理とワインで)ジョバンのツイッタージョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブックジョバンの休み