魚沼産ひとめぼれ的なワイン
ピノ・ノワール フュ・ド・シェーヌ I.G.P ド・ラ・オート・マルヌ作り手 ル・ミュイ・モンソジョネお客さんにブラインドテイスティングで出されたワイン。品種は当てたけど産地は外した。ちなみにピノ・ノワール種。こちらのワイン、おフランスはわかるんだけどどこ産?マルヌって書いてるからシャンパーニュの名産地、マルヌ県のあるシャンパーニュ地方の模様。シャンパーニュのイメージが強いシャンパーニュ地方だけどコトー・シャンプノワという赤ワインも確かにあって、でもこちらのワインはIGP(規定にこだわらない地酒みたいなもの)表示だし。なんでもインポーターさんが現地に行っていい作り手紹介して、と聞いたら紹介された生産者だそう。なぜシャンパーニュの産地でシャンパーニュを作らずコトー・シャンプノワでもなくIGPの赤ワイン?と。例えるとコシヒカリで有名な魚沼市でひとめぼれを作っている、的なある意味贅沢なワイン(ちょっと違うかもしれない)このような埋もれている感があるワインを見つけ飲むとワイン沼にハマります。ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンのお休み