同級生ワイン
紹介します。同級生のシャトーオーゾンヌ1970年君です。彼も自分もアジア初の国際博覧会、大阪万博が開催された年に生まれました。同級生は博の付く名前が多いです。彼は自分がガンプラを買うためにプラモ屋に並んでいる時も、ディスコでボディコンのお姉さんがお立ち台で踊っているのを真下で眺め鼻の下を伸ばしている時も、はたまた震災で物資が届かずスーパーに数時間並んでいる時も、コロナで世界がパンデミックになっている時も53年ずっと耐え忍んできました。そして遂に日の目を見ることに。正直飲み頃は過ぎているかな、と思いきや口に含んだ液体は五臓六腑や脳髄、体の隅々に染み渡り、おーこの素晴らしき世界、まさに桃源郷。それはそれはいい塩梅です。飲み頃山という山があったら下山9号目のような感じ。熟成感はありますが53歳にありがちなお疲れ感はなく、なんなら若さ溢れる感があります。自分もこうなりたい。タメ年のワインに元気をいただきました。まだまだこれから、やったるでー!な気持ちにさせてくれたタメワイン、痺れました。今年イチ。※本日12日お休みをいただきます。よろしくお願いします。ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンのお休みジョバンのパーティプラン