うなぎの香りで飯を食う的なワイン
うなぎの香りを嗅いでそれをおかずにして家に帰ってメシを喰らう、てな小噺があります。これ、ワインにもいけんじゃね、と思い実行してみました。先日のワイン会でお披露目された、ワインの名はミュジニー、ビンテージは1986年、作り手ジャック・ブリウール。スーパー特級畑、スーパービンテージ、スーパー作り手(今現在)ワインの飲み頃は過ぎ、遠い日の花火のように打ち上がった華やかさを懐かしむ感じですがこちらのワインのエチケット(ラベル)を眺めながらカジュアルなピノ・ノワールを飲むとあら不思議、赤ワインの頂点のひとつ、特級畑ミュジニーの片鱗を感じる様な幻想をいだき、脳内は混乱してブラボーでエレガント。ワインのエチケットを眺めているだけで心豊かになりにけり、です。先日のワイン会のワイン。ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンのお休みジョバンのパーティプラン