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スポーツ選手、経営者、子供たち
仕事やプライベートを通じて多くの人を見てきたが 伸びる人、伸びない人の違いは何か、 その部分が最近明確に見えてくるようになりました。 伸びる人は、何事にも100%の力で取り組んでいる。 これは、がむしゃらに力を出すというのではなく、 今、自分が出せる力をキチンと出し尽くす、 という事です。 例えば、トレーニングなら100キロのバーベルを 挙げられるのなら、100キロを挙げ続ければ 必ず101キロが挙げられるようになる。 仕事でも、今できる仕事の処理を自分の100%の力を 出して取り組めば、より効率よく仕事ができるようなる。 100%を出し続け、その器が満たされた時に それ以上の力が出せるようになるのだが、 伸びない人は60%、70%の力でやっている。 だから進歩どころか退化してしまうのだ。 昨日は空手の稽古でしたが、 初めは身体の硬かった子でも どんどんと柔らかくなってきている。 決して無理をしているのではなく、 今、伸ばせるところまで伸ばす事を 毎回続けているだけ。 それをキチンとやり続けている子が 柔軟性が身についてくるのが早いんです。 不完全燃焼は燃えカスや毒を発生する。 伸び悩んでいる人、心の中にモヤモヤ感がある人は 100%の力を出してみよう。 今、できるところまで出せる力を キチンと出してみよう。 自分の中の器を一杯に満たしてあげよう。 心の中のスッキリ感、「全力でやった!」 という達成感が完全燃焼の目安だ。 灰さえも残らない完全燃焼を日々目指してみよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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