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昨日の空手の稽古は"心友"のジャンビアニさんがご参加いただきました。
さすが"エンターティナー"だけあって 子供たちの心をつかむのがうまいですね。 道場に入って5分も経たないうちに、 ジャンビアニさんの周りに子供たちの輪ができました。 稽古の時も、みんないつもにも増して 氣合いが入っているように思いました。 その後、わが家で「たこ焼きパーティー」。 お互いの近況を話したり、空手談義に花が咲くなど 楽しい時間を過ごす事ができました。 ジャンビアニさん、ありがとう!! ======================================================= 昨日の話の補足です。 「伸びる人はいつも100%の力を出している」 という事について書きましたが、 でも自分の100%の基準ってあいまいですよね。 じゃあ、この「100%の力を出す」というのを 違った視点から捉えると 「自分に誠実に生きる」という事なんですね。 誠実に生きるとは 「言」ったことを「成」しとげるために「実」行する つまり、やる、と決めてやり遂げる。 それが「誠実に生きる」という事です。 「寝る前に必ずストレッチをしてから寝る」 と決めて寝る前にストレッチをする。 これが誠実な生き方。 「今日はちょっと疲れ気味だから、 練習はいつもの三分の一だけにしよう」 と決めて三分の一だけやる。 これも誠実な生き方。 バナナを食べようと思ってバナナを食べる。 これも誠実な生き方です。 100やると決めた事を100やる。 15やると決めたら15やる。 やる事の量は関係ないんです。 例え腕立て伏せを3回だけでも 必ず毎日やろうと決めて、それをやり続ければ、 それも誠実な生き方なんです。 決めたことをやり遂げるのが 100%の力を出すという事であり、 自分に誠実に生きるという事、 15やると決めても10でやめれば 100%の力は出していない、 自分に不誠実であるという事です。 自分に誠実に生きれば生きるほど 自分を信用できるようになれます。 つまり、自信がついてくる。 そして自分をもっと好きになれる。 自分を好きになることで 周りの人も好きになることができ、 愛する事ができる。 「1ヵ月間、毎日腹筋を5回だけする」 と決めてやり遂げてみよう。 「練習後に素振りを10回だけする」 と決めてやり遂げてみよう。 「今日は営業に3件だけ回る」 と決めて3件回ってみよう。 「毎朝、大きな声で「おはよう!」と挨拶をする」 と決めてやり続けてみよう。 決めた事を決めただけやる。 その積み重ねが「強い心」を育み、「自信」を生み出し、 自分を愛し、人を愛する心に成長していくのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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