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よく
「成功者とは失敗してもあきらめずに 成功するまでやり続けた人のことだ」 と言いますね。 よく言われるリンカーンやカーネル・サンダースなども 数多くの失敗や挫折を経験し、それでも夢や目標に向かって チャレンジし続けたことで後に偉大な功績を残すことになりました。 成功か失敗かは他人が決めることではありません。 決めているのは他でもない自分です。 心が折れなければ、そこで終わりではないんですね。 その時の勝負で負けようとも、 その次の勝負も負けてしまっても、 そのまた次も負けてしまっても、 心が折れていなければ、負けていると言えるでしょうか。 例え目の前の勝負で敗れようとも、 人生という長いスパンで物事を考えれば 心折れずに挑戦し続けていれば いつかは勝つことができる。 こんな事例がありました。 マラソンで優勝を狙って大会に挑戦し続けた人がいます。 その人は何度挑戦しても表彰台に立つことはできませんでしたが、 それでも大会に出場し続けました。 そして挑戦し続けること数十年、 彼はある市民マラソンの70歳代の部でみごと優勝を果たし、 長年思い続けた表彰台の頂上に立つことができました。 心折れずに挑戦し続けることができるのは、 ひとつは想いの強さ。 その事を考えただけで心が熱く滾るような燃える想い。 一生を賭けてでも挑戦し続ける価値のある願望目標。 想いの強さはエネルギーとなり、 前進し続けるパワーを生み出してくれます。 そしてもうひとつは 「自分を信じる」こと どんな困難に対しても、 「オレは絶対にできるんだ!」 と自分を信じ続ける心。 途中であきらめる時は、必ず自分が信じられなくなるんですね。 「オレには無理だ」 「どうせやってもムダだ」 とマイナスの想念を持ったもう1人の"自分"の声に 心を乗っ取られてしまうんですね。 自信を持つには、やはり「勝ち体験」を 積み重ねていかねばなりません。 小さなことでも、「やろう!」と決めたことをやり遂げるや 「これをやる!」と決めたことを1ヵ月間やり続けてみるとか。 そうした時に出てくる「ダメだ」「無理だ」という もう1人の自分の声に対して打ち克つ。 つまり自分との勝負に勝つ「勝ち体験」を積み重ねるんですね。 克己心を育てていくことが、自信を強くしていくこともつながっていきます。 ひとりひとりがみな無限の可能性を持っている。 誰もが自分を輝かせる光を持っている。 心燃やす目標を見つけ、自分を信じて 前進し続けた時、必ずやその無限の可能性を引き出し、 大きく自分を輝かせることができるでしょう。 人間ってちっぽけでもあり、偉大な存在でもあるんですね。 でもそれを決めるのは自分の心。 プラスとマイナス、自分がどちらのエネルギーを選択するか。 宇宙時間で考えれば、短い人生。 どうせなら、プラスのエネルギーを湧かせて 自分がどこまで進化・成長することができるか 見てみたいと思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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