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昨日は私の空手の大会に私の道場の子供たちが出場しました。
その試合を通じて子供たちだけでなく、 私も応援に来てくれた保護者の方々も 様々な感動や気づきを与えてもらいました。 一人一人が一生懸命全力を尽くして戦いましたが、 そこは勝負の世界、勝つ事もあれば負ける事もあります。 負けた子は試合が終わって帰ってきた時、 みんな泣いているんですね。 負けて悔しい、思ったように動けなかった自分に 悔しくて、など様々な理由があると思います。 また、保護者の方はわが子だけでなく、 他の子たちの試合を見ても心打たれるものがあったようです。 特にある小3の男の子の試合などは、 一学年上の子が相手、しかも体重差も約二十キロ以上は あろうかというのにもかかわらず、 真正面から打ち合いに臨み、相手の技の勢いに 何度も弾き飛ばされながらも最後まであきらめずに 前に出て戦い続けました。 必死に戦い続けるその子の姿に保護者の方も ウルウルくる人もあったようです。 私も戦い終わり、うずくまって泣いている彼に 「よくやった!最後まであきらめずによく戦ったぞ!」 と声をかけてあげた時には、思わず目頭が熱くなって 声が詰まってしまいました。 今の時代、こうした純粋な『涙』を流す機会ってなかなかないと思います。 子供たちにとっても、泣くといったら、 ケガをして痛いとか、怒られてとかそうした時くらいしかないでしょう。 純粋に心の底から湧き上がってくる涙って 心の中の不純なものを洗い流してくれるような氣がします。 泣き終わった後ってホント、すっきりするんですよね。 (私は特に涙もろいのですが・・) 子供たちもその時は泣いていましたが、 後になったらスッキリして元氣に走り回っていました。 私も保護者の方々も、子供たちに感動・感激を 与えてもらった後は、より元氣が高まったように思います。 子供も大人も、様々な経験・体験を通じてや、 映画から、本からなどで心を熱~くジンジンさせて、 どんどん「涙」を流しましょう!! ※感動の大会の画像はこちらをご覧下さい! ↓↓↓↓↓↓ http://blogs.yahoo.co.jp/tykjsc41/folder/286616.html http://blogs.yahoo.co.jp/tykjsc41/folder/286616.html?m=lc&p=2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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