|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は子どもたちはうちの両親に海遊館に
遊びに連れて行ってもらいました。 そして夕方、駅まで子どもたちを迎えに行き、 そのまま今日は私の誕生日(最後の30代です!)ということで、 両親も一緒にみんなで居酒屋に夕食を食べに行きました。 私はこの年になって祝ってもらう、というよりも 自分が好きなことをして生きることができ、 また、家族がみんな元氣で楽しく暮らしているということが 本当にうれしく、そしてそのような星に生んでくれた 両親に感謝したいということで 「お誕生日おめでとう!」 ではなく 「生んでくれてありがとう!」 と言うことにしました。 年をとってからわかることもある、と言いますが、 両親の愛情はまさにそうですね。 ようやくこの年になって素直に 「ありがとう」という言葉が言えるようになりました。 反抗ばかりしていた10代、20代のころの自分を思い出すと ホント、赤面してしまいます。 もう妻子もいるいい年した大人なのに 会うたびに 「大丈夫か?ちゃんとやっていけてるか?」 と聞いてきます。 親はいくつになってもわが子を子供扱いするものですね。 大した親孝行は未だにできていませんが、 自分が自分らしく、生き生きと幸せに生きている姿を 見せることが自分が今できる親孝行ではないかと思っています。 ある人が、親孝行についてこう語っていました 「僕はもらった命を最大限に生かしている。 死んだ後、灰さえ残らないくらいに燃焼し尽くしてやる。 それが一番の親孝行なんだと思っています。」 自分もこのような"完全燃焼"の生き方を目指したいですね。 両親に感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|