カテゴリ:私
あまり人に話さないことにしていたことがたくさんある。 でも、もういいかな? ***小学時代から*** バレーボールは小1から。剣道は小3から。 スポーツばかりの小学時代だった・・・ ように見えるかもしれないけれど、 私は、何百という子犬・仔猫の命を川に流してきた。 仕方がなかった。小学生だし、保護力もないし、 ただ。。。 「きっと、必ず私が大きくなったら、仲間を助けられる人間になるから!」 そう約束してきた! そう信じて、獣医になるべく勉強もしなければならなかった。 私なりに過酷な小学時代だった気がする。 大工で、休日も仕事ばかりしていた父だった。 でも、キャンプに行きたいと勇気を振り絞って言った事がある。 そのときに、連れていかれたのが、本当の山! 「熊と蜂には気をつけるんだぞ!」 の言葉を言い残して父は去っていった。 私がやっと人間の生活を感じられるところにたどりついたのは それから2日後のことでした。 その2日間はもうとても長い時間でした。 でも、生きる!という事しか考えなかった。 もしも!っていうことは一切考えなかった気がする。 今だったら、きっと大問題になっているようなことを父は平気でやりとげた。 私が帰ってから母が 「それが親のすることなの?」って怒りまくっていたが、父は淡々と・・・ 「親がしてやらなくて誰がしてやれるんだ!」 なるほど~と私も私で納得してしまいました! 3人兄弟の一番上に産まれた私ですが、他の2人はこんな目には遭っていません! 今日は、もう眠いのでまた明日改めて書きます! おやすみzzzzzzzzzzz おわり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月06日 23時47分00秒
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