かつての　私は　営業は　苦手　でした。

電話を　一本かけるだけで、心臓が　ばくばくいったり、

お客様の　ところに　訪問するたびに　汗びっしょり、でした。

でも　それは　いつしか　営業が　苦手　と　いうより、

営業している　という　ことを　忘れることが　できるようになりました。

お客様に　喜びを　差し上げたいと　思っているうちに、

ただ　一生懸命　仕事をしているうちに　

仕事が　とれるように　なりました。

それは　それは　長い道のりでした。

相見積もりで　何度も　何度も　悔しい思いを　しました。

そのたびに　何がいけなかったか　考えたり、

少しづつ　工夫をしたり・・・・、

ゼロから　起業して　家族を　養うための　収入を

稼ぎ出さなければいけない　ぎりぎりの状況だから　

考えて、考えて、生まれたものでした。

お客様のためにの　一生懸命と　

生まれつきの負けず嫌いから　生まれたものでした。

良いお客様を　選ぶことも　大事な営業と　知りました。

良いお客様の　見分け方も　解るようになりました。

良いお客様は　表情が　穏やかで　素敵です。

ぎすぎすしていないですし、表情が　きつくないです。

会った瞬間に　解ります。

素敵な　お客様だからこそ　頑張れる　ことも　わかりました。

相性の悪い　お客様の　仕事は　3倍の　労力を　必要とし

いくら頑張っても　クレームに　なることを　知りました。

営業の苦手な方・・

一生懸命が　きっと　それを克服できる　鍵かも　しれません。

良いお客様を　自ら　選ぶことが　もっと　大きな鍵かも　しれません。