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テーマ:税理士試験(74)
カテゴリ:税理士
今更ながら本日の振り返り。
:割賦販売(未実現利益整理法)での利益率の算定にて。 設問で、利益率を算定しようとしたら 繰延売上利益÷割賦売掛金で割ると果てなく グレーゾーンの数字。 0.33323233←こんなん(適当)。 小数点以下の処理についての指示もないので 落丁かと勝手に判断し 勝手に四捨五入して突っ走る。 そうゆう、無駄な思い切りはあるのだ。 もちろん、間違う。 そうなんだ、指示がないのには理由があるので 悪い頭をフル回転しなければいけない。 利益率ででないのなら 利益加算率で挑まなくてはいけないのだ。 回答では 割賦売掛金(売価)÷割賦売掛金-繰延売上利益(原価)で 綺麗な数字を算出しておりまっした。 そうよね。 そうやって出るのよね、いとも簡単に。 利益加算率ってのが、どうもしっくりこないんだよね。 前職は販売だったんだけど 売値の決定はお偉方がやってたので ひたすら原価率の計算だけをしてたから(ええ、一応テンチョーでしたから) 原価を基準値とする考えが入ってこないのよ。 だもんで、 別の設問で丁寧にも利益加算率は仕入原価の20%と書いてあるのに 思いっきり、0.2掛けて撃沈してましたわ。 ええ、本試験の問題だそうです。 こんな初歩的なことで推定問題を落としては 目も当てれないので 利益加算率戦法を、本日は心して忘れ止め。 あと、戻り割賦商品を繰越商品に足すのも 何気に忘れた。 ため息が出たけど(自分のダサさに) これも経験。ため息をついて忘れ止め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.07 03:16:36
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