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カテゴリ:簿記マン
寝る前に
久しぶりに、彼氏君のことをば。 只今 簿記検定2級奮闘中の彼氏君。 昨日 「おりゃぁ!」と 3級の合格証書を見せてくれました。 よかったね。 夢のようだね。 そして お授業は、なんともう工業簿記に突入したらしい。 「うひょ~、工簿楽しい!」と言ってうかれておりますわ。 まぁな。 あたしも工簿は好きだぜ。 だがしかし 要所要所に 怪しい言動がありまっす。 「工簿はぁ~ 販売時点で 商品っていう資産を減少させて 売上原価っていう費用を発生させるねんで。」 などと うふうふ。と言ってくるので おいおい、なぜそんな難しく考えるんかね と思いつつ、聞いています。 大丈夫なのか? チミ、ちゃんと理解出来てるのか? そして ちょっと心配になったので 「決算整理で 仕入/繰商 繰商/仕入ってするよね? あれって、なんの為にしてると思う?」 と聞くと 「ちらん。」という。 さて、何のためにするんでしょうか。 答えは闇の中(←めんどくさがり)。 そこが理解できてないから 「売上原価っていう費用を立てて~。」とかって考えるんだと思う。 シンプルに。 もっと、シンプルに考えてくれ。 そして 大変気になったので 「ちゃんと原価ボックスを書いて解いてるの? 材料費の算定から間違えると なし崩しだよ? 売原も絶対あわないよ?」 と聞くと 「原価ボックス? なにそれ? ちらん。」 と言われてしまった。 そうか。 ちらんのか。 仕方ないな、 ちらんのでは。 とか いってる場合でなくて 原価ボックスを書かないでも 2級の工簿は解けるのだろうか? と 大変不安に思いました。 推定の問題とか出ないんだろうか。 とっても簡単なテクニックなのに ちらんでは、ちょっと可哀想なりと思った今日この頃。 そろそろ テクニックを覚えてもよかろうものなのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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