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カテゴリ:はまりもの
今更ながらコンビニで
NANAを見つけて読みましたでっす。 遅っ。 めちゃ、遅っ。 なんかコンビニコミックらしく 何冊か分がまとまった、ちょっと太めのもので まだ、出だしの方しか分からないんだけど かなり懐かしい思いにかられました。 あたしにも あったよね。 恋に生きた年頃がとか思って。 10代中頃から23歳くらいまでは 本当に、恋のことしか考えられなかったよね。 当時、夜中とかに彼氏に急に逢いたくなって 10時間もすれば逢えるのに なぜか待てなくて タクシー飛ばして逢いに行ったりしてたよな。とか思い出すと 恋のパワーはすげぇな、おいっと思いまっす。 寝ても冷めてもあなたオンリーで。 とか、誰も(きっと)知らん歌を歌ったりして。 今は 明日の自分の予定なんかを考えちゃうと 絶対、逢いに行ったりしないし(そんな気力もないわん。) 逢いたくて眠れないなんてありえないもんな。 そして 後先考えずに 晴天直下の雷的に恋に落ちることもないもんなぁ。 いろいろと 失ってしまったのだのぅ。 う、寂しい。 そして 漫画を読んでて 振られる辛さとかも久しぶりに思い出したとです。 自分を一番理解してくれて 愛してくれてた(であろう)彼氏に いきなり振られる辛さは、もの凄いものがあるよね。 そうゆうの、2度ほどありましたわ。 ええ、わがままが過ぎてですな。 ちなみに 「浅野さん」がかなり好みです。 たぶん、もう出てこないと思うけど。 浅野さんが車で待ってるシーンなんて 「高校生だったら、そりゃ一発撃沈だろうよ。」としみじみ思いました。 もの凄い反則だと思いますけど。 不戦負ですやん、どう考えても。 恋せよ、乙女。 恋にパワーを注げるうちは、恋に生きるのだよ。 とか、えらそうなことを言って終わろう。 しかし、いいなぁ。 純粋な恋は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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