|
テーマ:税理士試験(74)
カテゴリ:税理士
5月も
もう、数えるだけになった。 うむ。 試験まであと2ヶ月か。 そして 受付も始まったね。 明日、申し込みに行って来るさね。 この間 答練で 捨てるべき問題で がっつりはまってしまって 後T/Bの半分も埋まらなかったよ。 回答解説で いつもの簿記論マスターが 「これは、捨てるべき問題でしたね。」 と、はっきり言ったのを聞いて ショックとかではなくて 「ああ、もうそんな段階に入ったのか。」 と、素直に思った。 11月だか12月だかに受けたテストの回答解説で 「貸引は、どうせあわないんだから捨ててよし。」 ってな事が書いてあって その当時の簿記論マスターは 「この時期に、こんな考えをするのはやめてください。 現金、貸引、減価償却はきっちりと合わせていってください。 いずれ、捨てろという時が来ますが それまでは、 精度高く合せていく訓練を積んでください。」 と、言ったんだ。 その時は 「本試験では 一生懸命お勉強したことを、捨てないといけないんだ。 なんか切ない話だなぁ。」 と、思ったんだけど その意味が実感として やっと、分かるようになりました。 だって 平均点が50点とかのテストでは ボリュームの多い難問に立ち向かう勇気よりも 素早く確実に点を稼げるところ埋めないと 話にならないわな。 30秒で解ける退引も1点。 10分かかる減価償却も1点なんだよね。 結局。 なんでもかんでも捨てるんじゃなくて これは捨て!ってのを 見極める訓練を積まなくては。 そう 今や テクニック簿記の時期に入ったのだ。 頑張れ、あたし。 こそこそ稼ぐのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[税理士] カテゴリの最新記事
|