2009年06月の記事一覧 | メタボの気まぐれ - 楽天ブログ

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女必殺拳

志穂美悦子・主演「女必殺拳」は東映が制作した空手アクションである。志穂美悦子さんといえば長渕剛さんの妻で娘の文音ちゃんが映画の主役としてデビューしました。物語は香港人の父と日本人の母の間に生まれた李紅竜は香港警察のGメンの兄・万青は日本で麻薬取引の捜査中だったが行方不明となる。兄の捜索の為、紅竜は日本に来日し悪の幹部と対決する。兄役は仮面ライダーＶ３の宮内洋、悪の幹部役に山本昌平そして空手の達人役に千葉真一この映画を見て志穂美悦子さんの空手は手のサバキが中心で拳を得意としています。蹴りなどに見られる足技はあまり多用していないのでそれほど得意ではないと思われます。また今でも覚えているシーンが悪の幹部（山本昌平）と紅竜が戦う場面で幹部の首を９０度、後ろに回してしまうという東映ならではの悪の倒し方でした。ちなみに私の初恋の相手は志穂美悦子さんでした。女必殺拳

2009.06.27

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仮面ライダー　旧1号編

不滅のヒーロー「仮面ライダー」幼い頃、リアルタイムで見ていた私は毎日、近くの公園で変身ベルトとお面を被りライダー自転車に乗って仮面ライダーになりきって遊んでいたものです。藤岡弘：演ずる本郷猛はオートレーサーでありその能力に目をつけた悪の組織ショッカーに拉致、バッタの能力を持つ改造人間にされてしまう。脳改造寸前で恩師・緑川博士に助けられ仮面ライダーとなって悪と戦い本郷猛の良き理解者である「おやっさん」こと立花藤兵衛やＦＢＩ捜査官の滝和也の協力を得て怪人たちを倒していくのです。しかし何故バッタをモチーフにしたのか？原作者：石ノ森章太郎が「バッタは小さいから強く見えないだけで、人のサイズになれば強い」という理由からだったそうです。当初「仮面ライダー」は怪奇アクションとして描かれて怪人たちも身の回りの恐怖を感じさせるものとなっており私のトラウマ怪人である蝙蝠男（夜、家に帰ってきたら暗い部屋で逆さまに　ぶら下がっているんで怖かった）ゲバコンドル（吸血鬼でバレリーナの首に咬み付く）は当時、怖かったんです。ちなみに最初、本郷猛を演じるのは近藤正臣であったが、スケジュールの都合で出演不可能となり、代りに藤岡弘が主役となった経緯がありました。レギュラーヒロインに真樹千恵子、島田陽子が出ていました。また初期の仮面ライダーは代名詞である変身ポーズがなく、ベルトの風車に風圧を受けることによって変身できるという設定でした。必殺技も上空へジャンプし宙返りして怪人に目掛けて蹴りこむ「ライダーキック」はバッタの改造人間であるライダーの脚力を生かした凄まじい破壊力でした。旧１号のデザイン色は黒に近い緑色でカッコイイですしいまだにファンに人気を持っています。【20%OFF！】仮面ライダー VOL.1(DVD)

2009.06.25

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太陽にほえろ　「ボス」

テレビドラマの金字塔と言えば「太陽にほえろ」です。当初は「青春アクション」として若者の葛藤を描いてたのですが後にゴリさん、山さんなどの活躍による推理、サスペンス、男の心意気を描くようになり、また「走る」刑事ドラマとしても有名で松田優作、勝野洋が走った距離は地球半周分とも言われました。石原裕次郎が演じる藤堂係長こと「ボス」を先頭にニックネームで呼び合う七曲署･捜査一係の刑事たちの活躍を描いた作品であります。藤堂俊介こと「ボス」の階級は警部。国家公務員上級職試験採用の「キャリア」で、本庁幹部からの信頼も厚いのだが警察官僚のあり方に反発を覚えて係長に留まっている。実際、警察庁の係長職は警部が担当し署長は警視もしくは警視正なのです。部下思いであり、部下の行動の責任を必ず取り、好きなように走らせていて一係の部下らを家族のように大事にしている。まさに理想の上司なのが「ボス」なのです。ちなみに石原裕次郎は当時、映画出演しか考えておらずテレビ出演に難色を示していました。しかし石原プロの台所事情もあり1クール契約で出演を承諾したというエピソードがあります。契約切れになった石原裕次郎に「これからはテレビの時代です!」と説得し続投させたのはゴリさんこと竜雷太だったそうです。バップ太陽にほえろ！誕生35周年記念DVD　太陽にほえろ！七曲署ヒストリー　1972-1987　オープニング・タイトル

2009.06.24

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ゲゲゲの鬼太郎 68

1968年より放送開始された「ゲゲゲの鬼太郎」この第１シリーズはモノクロ作品。鬼太郎が誕生した経緯はもともと戦前に「墓場奇太郎」という紙芝居が存在しそれを当時、紙芝居作家だった水木しげるがオリジナルで作った「紙芝居・空手鬼太郎」がゲゲゲの鬼太郎の原点なのです。しかし私はモノクロ版「ゲゲゲの鬼太郎」をリアルタイムで見たことがないのです。（見ていたのかも知れませんが覚えていません）このモノクロ版を見たのは小学生の時だったと思います。ＴＶカラー全盛時に夕方から再放送していました。しかも１話分しか見てない・・・それは第15話「吸血鬼エリート（前編）」吸血鬼エリートが鬼太郎を不思議な注射液で溶かしてしまうという内容でした。いつ、この続きを見ることが出来るのか・・・ゲゲゲの鬼太郎 60’s（1） 1968［第1シリーズ］(DVD) ◆20%OFF！

2009.06.23

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巨人の星（星雲編）

原作：梶原一騎によるスポ根アニメの金字塔「巨人の星」です。この巨人の星は４部に分けて構成され、第１部が幼少期～高校生までを描いた星雲編です。幼少期の飛雄馬は父・一徹から筋力増強を目的とした大リーグボール養成ギプスを常用。右利きでありながら箸や鉛筆を左手に持たされるなど狂気じみた野球の英才教育を受けました。ちなみに飛雄馬の名前の由来は当初「明星」を逆さにした「星明（ほしあきら）」だったが人間的に悩みながら成長するという意味でヒューマニズムから「飛雄馬」にしたという。ちなみに「明」という字は飛雄馬の姉の「明子」に採用されたそうです。また一番強烈なインパクトを与えたのが星一徹の存在。飛雄馬の反抗的な態度には「ちゃぶ台」を引っ繰り返し、ビンタを２，３発！ガソリンに火をつけたボールを飛雄馬にノックするなど在りえない育成方針ですよね。こんなエピソードがありましたが、飛雄馬が学校で自分の父親の職業をクラス全員の前で言う場面、「俺の父ちゃんは日本一の日雇い人夫だ」というセリフは放送禁止用語のため、「ピーーーッ」という音に差し替えられていてました。ちなみに星一徹は実在するモデルがいました。原作：梶原一騎の父親だそうです。（ちゃぶ台を引っ繰り返してたかは不明ですがかなり怖いお父さんだったそうです）　【中古DVD】巨人の星青雲編 1［期間限定版］/その他アニメ

2009.06.19

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三沢光晴と武藤敬司

今日、全日本のある大会のＤＶＤをみて思ったことがあります。三沢、武藤は共通という運命に繋がれている部分があると思います。同い年で天才レスラーと周囲の誰もが認めマット界をけん引し、社長でエースという「似た境遇」ライバル。全日本の先々代社長と現社長という間柄。この二人がノア・東京ドーム大会で三沢光晴と武藤敬司のタッグながら対決があったが１度だけコンビを組んだことがある。2004年10月31日全日本プロレス・両国国技館大会「武藤敬司のデビュー２０周年記念大会」武藤敬司＆三沢光晴ｖｓ馳浩＆佐々木健介タッグながら対決したことが夢ならばコンビを組むのもファンにとってはかなりの夢でした。今、ＤＶＤで二人のインタビュー、対決、コンビ結成を見て分かったのが武藤が嘗て「三沢とは恋人同士」というセリフが実を言うと「俺達は運命で結ばれているライバルだよ」という気持ちの事だったのかなと思います。二人は他団体ながら同い年ということで比較され、ライバル視、境遇も一緒・・・二人は表裏一体だったのかと三沢＆武藤組の試合を見ての感想でした。ちなみに本日のニュースにて武藤敬司のコメントには「一騎打ちはどうするんだ？」と幻に終わったドリームマッチに対してやるせない思いを吐露したそうです。

2009.06.16

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三沢光晴・激闘の四半世紀

昨夜のノア・博多大会で三沢光晴・10カウント追悼ゴングが鳴らされた。出場選手がリングを囲み、百田光雄、小橋建太、田上明、小川良成がリングに上がった。小橋はノーコメント秋山は声を震わせて欠場の挨拶未だに信じられない三沢さんの急死年末から今年の正月にかけて日テレＧ＋で放送された「三沢光晴・激闘の四半世紀　120％エルボーSP」18時間ぶっちぎりの放送で録画したのはイイがまだ見ていなかったので昨日、酒を呑みながらテレビの前で観戦！デビュー戦から全日本～ノアまでの試合が続々と登場。中でも私がベストバウトと思うのが2004年7月10日に行われたノア初の東京ドーム大会ＧＨＣタッグ選手権試合三沢光晴、小川良成ｖｓ武藤敬司、太陽ケア10年前までは考えられなかった三沢、武藤の天才対決！この２人の年表を並べて比べると三銃士・武藤がＩＷＧＰチャンピオンの時に三冠チャンピオンだったのが四天王・三沢光晴でした。王道ｖｓ闘魂は噛み合わないと思っていたが意外と面白い！三沢がタイガードライバーを放つと、間髪を入れず武藤がシャイニングウィザード。場内のボルテージは最高潮でした。試合後、三沢はインタビューで「武藤と比較された時の頃を思い出した」と、語っていたのが印象的でした。バップノア／PRO-WRESTLING　NOAH　Departure　7．10　東京ドーム大会

2009.06.15

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三沢光晴

突然の悲報に言葉を失いました。プロレスリング・ノア　三沢光晴さんが頭部を強打し亡くなりました。全日の頃からファンだったのであまりにも悲しい出来事です。私が三沢光晴さんの試合を最初に見たのは1981年10月だったと記憶しています。全日本プロレス10周年記念・ジャイアントシリーズ後楽園大会メインイベントはドリーｖｓブロディのインターナショナル選手権その第1試合三沢光晴ｖｓ百田光男当時、三沢さんはデビュー２ヶ月目の新人レスラーでした。その後、三沢さんの試合を再び目の当たりしたのが田園コロシアム大会タイガーマスク・デビュー戦でした。この頃の私は学生だったためプロレスを見に行けるのは年２～３回ぐらい社会人になって頻繁に観戦するようになり１０年ぐらい前は必ずと言っていいほど日本武道館に足を運び三冠選手権で三沢光晴さんの防衛戦を見に行きました。なかでも小橋建太選手との戦いは壮絶で私の中のベストバウトです。記録よりも記憶に残るプロレスラー三沢光晴さん夢と感動を下さいましてありがとうございます。心よりご冥福をお祈り申しあげます。PRO-WRESTLING　NOAH　三沢光晴 / 三沢光晴

2009.06.14

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科学忍者隊ガッチャマン

私が幼い頃、リアルタイムで見ていたのが「科学忍者隊ガッチャマン」です。ガッチャマンの中で好きなキャラは２号のコンドルのジョーでした。「ゴレンジャー」にも言えることですが２号ってクールでカッコいいんですよね！クールなヒーローに憧れました。必殺技も５人が組み合わせて敵を蹴散らす「竜巻ファイター」と大型飛行機ゴッドフェニックスが炎に包まれ敵メカ鉄獣の胴を体当たりで撃ち抜く「科学忍法・火の鳥」がありました。また適役のベルク・カッツェは口紅を付けていたり、感情の起伏が激しく、変身で女性に化けるのでカッツェ女性説があった。その正体は男女二人の人間が掛け合わされ二人分の脳細胞を持つミュータントでありました。そういえばＳＭＡＰがガッチャマンに扮したＣＭがありましたよね。リーダーの中居正広がケン、クールなキャラが売りの木村拓哉がジョー、最もフェミニンな雰囲気を持つと思われる稲垣吾郎がジュン、純粋さ・少年らしさの漂う草なぎ剛が甚平、巨漢で豪快なイメージからか香取慎吾がリュウだったそうです。【中古】ソフトガッチャマン

2009.06.09

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ウルトラマンレオ

前作の明るく楽しいイメージを払拭するかのようにシリアス、ハード路線を復活させた「ウルトラマンレオ」この作品で久々に一貫したテーマが復活。テーマは「生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う」でした。レオはウルトラシリーズ初のＭ78星雲以外の星からきたウルトラマンで、光線や技がない戦闘用としてのウルトラマンではないのが特徴。その為、モロボシダンに鍛えられて成長していく姿を描き幾多の困難を乗り越える根性路線がありました。レオは私にとって残酷だな～と思う作品なのですがそれは円盤生物の存在でした。ＭＡＣは全滅させるわ、家族的な人達は殺されていくわで可哀想すぎです！私は今でもシルバーブルーメという怪獣は嫌いです。ちなみに前作タロウのスポンサーで大きな利益を得たタカトクは、この調子でレオのMAC基地を商品化したがあまり売れなくまたMAC基地は円盤生物に破壊された為、途中でタカトクはスポンサーから降りそうです。またＭＡＣの隊員もコロコロ変わっており馴染みが少ない感じがチト残念ですがその代り家族的な部分が大いに表現されていました。最近知ったのですが、カオル役で出ていたのが３代目カツオくんの富永みーなさんが出ていました。第２３話で２代目カツオくんの高橋和枝さんと共演していました。そういえば４０話でＭＡＣが全滅したときモロボシダンは如何しちゃったんでしょうね？【七夕セール!】ウルトラマンレオ 1974(DVD) ◆25%OFF！　ウルトラ怪獣大百科12 ウルトラマンレオ1(DVD) ◆20%OFF！

2009.06.07

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ウルトラマンタロウ

ウルトラシリーズ第６作「ウルトラマンタロウ」は円谷プロ創立10周年記念番組として製作されました。タロウのストーリーはシリアスなドラマ性から一転。ウルトラの母の登場、ウルトラ６兄弟の構成と、「ウルトラファミリー」としてホームドラマ的な作風が濃くなり、幼児層向けの温かみあるストーリーで当時の子供達や親に好評でした。その反面、初期作品のハードな作風を好むファンからは厳しく批判されていました。キャストも人気若手俳優だった篠田三郎を主役に起用し当時の主婦たちの間で人気を博すようになった。今の仮面ライダーシリーズなどに見られるイケメン主役に主婦が熱狂するという光景がありその第１号と言って良いでしょう。また効果音も東宝効果から東京映画社に変わったこともありウルトラマンの戦闘シーンで聞こえる声「シュワッチ」はまったく無くなってしまう。（唯一聞くことができるのは第４３話のみ）音楽は今までのようなクラシカルな感じではないのですが私の心に残る名曲があるのです。第１話の冒頭に流れる音楽は私が幼いころに遊んだ公園を見るとふと脳裏に過るほど平和なテーマ曲で、第３話のエンディングに流れた曲も平和だった子供の頃を思い出しジーンとくるのです。タロウは私の幼少期の青春そのもです。【七夕セール!】ウルトラマンタロウのすべて!(DVD) ◆25%OFF！

2009.06.05

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ウルトラマンＡ

変身ヒーローブームの中「ウルトラマンＡ」は新しいスタンスを取り入れた作品です。北斗と南の男女合体変身という新しい機軸を作り出し、ウルトラシリーズ初の敵組織ヤプールを存在させ怪獣を超えた強力な超獣を登場させています。ただし前作までにあった一貫性のテーマはなくなってしまい組織（ヤプール）ｖｓ組織（ＴＡＣ)との戦いやウルトラマンを兄弟として扱い娯楽性を強調したように思えます。しかし半年を過ぎた頃からヤプールは全滅、南夕子は月の人であり、月世界を再建するため仲間がいる冥王星に去っていくなどウルトラシリーズとして従来の路線に戻ってしまいました。放映当時、私が「？」と思ったものがあり主題歌がレコード版とテレビ版とでは歌詞が１か所違うことでした。レコード版では「戦え～戦え～♪ウルトラマンＡ」というのをテレビ版では「いざ行け～いざ行け～♪」と歌詞が変更されていました。しかし幼い頃だったので何で歌っているのか解らず「鍛えて～♪鍛えて～♪」と聞き取れてしまい２０代までずっとテレビ版は「鍛えて」だと思っていました。またエースは北斗や夕子の二人を見下すような言い方や、兄のウルトラマン達に対して命令口調で喋るなど態度がデカイことが判明しました。最終回では島田紳助の深イイ話でも取り上げられましたがエースが子供たちに言った言葉が感動的でした「やさしさを失わないでくれ。弱いものをいたわり、互いに助け合いどこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。たとえ、その気持ちが何百回裏切られようと…それが私の最後の願いだ」◇新品DVD◇ PUP090529MJ02 ウルトラマンA　1972

2009.06.04

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帰ってきたウルトラマン

この「帰ってきたウルトラマン」は私がリアルタイムで見ていた初めてのウルトラマンです。「ウルトラマン」「ウルトラセブン」同様、一貫したテーマが存在していて「帰ってきたウルトラマン」のテーマは「ヒューマニズム」でした。ハヤタ、ダンとは違い郷秀樹の人間性と葛藤を描いていて前作にはなかった私生活での坂田兄弟の交流や恋人の存在など、よりドラマ性が強くなったのも特徴の１つです。また音楽もウルトラシリーズで名曲となったＭＡＴのテーマ通称「ワンダバ」は忘れることのできない存在です。怪獣のネーミングも記しておきますがタッコング：蛸＋王様（キング）キングザウルス三世：レッドキング、エレキングに続く　　　　　　　　　　　　　キングの名が付いた3代目の怪獣ヤメタランス：やめた＋怪獣語尾のランスザニカ：蟹座の逆読みシーモンス：海（シー）＋モンスターとバラエティに富んでいました。この「帰ってきたウルトラマン」は、よく夕方６時から再放送していて「シルバー仮面」「おくさまは１８歳」と繰り返し放送していました。提供はマルちゃんで「ワンタン麺」のＣＭで岡崎友紀が出ていたのを憶えています。私は帰ってきたウルトラマン、シルバー仮面といえば岡崎友紀と今でも連想してしまうのです。（なんでやねんｗ）◇新品DVD◇ PUP090529MJ02 帰ってきたウルトラマン1971

2009.06.03

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ウルトラセブン

今でも根強いファンを持ち人気のあるウルトラシリーズ第４弾「ウルトラセブン」は子供というより大人に人気がある。なぜ大人なのか？それはウルトラセブンの一貫したテーマが「侵略」だったからです。この侵略とは地球を単に乗っ取るのではなく人間の心を支配し侵略するという内容でした。当時、視聴者年齢層を上げ大人向けのドラマとして完成させていたのが現在まで評価が続いていると思います。ダンとアンヌは最終回に行くにつれ徐々に接近し最後は別れるという恋愛ドラマを彷彿させていましたね。別れ際のセリフが「明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く。それが僕なんだ」カッコイイ言葉でロマンを感じますねまた星人の名前の由来もクール星人：冷酷（クール）ワイアール星人：葉緑素（ＹＲ）から由来、Y＝葉＋R＝色素メトロン星人：地下鉄（metro）キングジョー：脚本家の金城哲夫氏の苗字を捩ったものボーグ星人：防具ペダン星人：約束を破る（ペテン師）など前作「ウルトラマン」を彷彿させるネーミングです。現在でも「ULTRASEVEN X」で更なる進化を遂げ蘇るなど人気は今でも継続中です。【七夕セール!】ウルトラセブンのすべて!(DVD) ◆25%OFF！

2009.06.02

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