ガンタンク
機動戦士ガンダムにおいて地球連邦軍の長距離支援用モビルスーツとして開発されたのがガンタンクである。複雑な二足歩行システムの完成を待たずに開発されたため下半身がキャタピラ式で戦車に人間の上半身を乗せたような格好が特徴である。キャタピラ部に支障を来した場合には上半身を強制排除しそれ自体は据付式の砲台として用い腹部のコア・ファイターを有効に機能させる。最高速度は70km/hと決して速いものではないが重力下でトラブルを抱える事が多い二足歩行に対し安定性が良く信頼性も高いという一面を持つ。当初は腹部にある操縦士と頭部にある砲手の2名を要する複座式でメインパイロットはリュウ・ホセイとハヤト・コバヤシが務めていた。しかしリュウ殉職後からは頭部コクピットを単座操縦式に改修しハヤトが搭乗している。その後、ホワイトベースの宇宙進出にともなって宇宙空間にも出撃し数々の戦場を戦い抜くがア・バオア・クー戦にて大破してしまう。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村合計1万円以上のお買い上げで送料無料!バンダイ 1/144 HGUC 機動戦士ガンダム RX-75 ガンタンク