カッパ原人
エキストラそれは映画において通行人、群集など物語で重要性の少ない役を演じる出演者の事であるが、怪人でもエキストラは存在した。「鉄人タイガーセブン」に1回のみ出番の少ない形で登場したカッパ原人である。そもそも河童とは全身は緑色、頭頂部に皿、円形の平滑な無毛部で、いつも水で濡れており皿が乾いたり割れたりすると死ぬとされる。口は短い嘴で背中には亀のような甲羅が手足には水掻きがあるとする日本の妖怪の中で最も古来から有名なもの。そんな河童をモチーフにした原人は第1話「ムー原人 恐怖の大反乱」に登場した。サハラ砂漠の考古学調査を行っていた滝川博士は地元民も近寄らない危険なムー遺跡の発掘に向かった。14,000年前に封印されたムー一族の封印を解いた博士以下探検隊はムー原人に殺された。その中の一人として探検隊を殺したのが水中戦が得意のカッパ原人であり、この一場面のみの登場で、その後は登場していなくタイガーセブンと戦う事もなく消えている。身長、体重、武器など詳細は不明・・・黄桜、かっぱ寿司と有名な河童。ソフビ人形も発売されているのになぜこの1回のみで終わったのでしょうか? にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村【かっぱ寿司】ぶりの生ハム燻製風味 20枚(140g)/ブリ/鰤/刺身/ P27Mar15