初公開!ウルトラマンの裏のウラ
1989年3月21日にTBS系列で放送されたテレビドラマ「ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟」のメイキングとして制作されたのが「初公開!ウルトラマンの裏のウラ」である。1964年東京オリンピックで大逆転技という意味で用いられたウルトラCをもとに「ウルトラQ」が誕生し、その後、「空想特撮シリーズ」の第2作として、ウルトラQの世界観を継承する番組として制作・放映された「ウルトラマン」ウルトラマンと科学特捜隊が連携し、宇宙や異次元、地球のどこからか現れる怪獣や宇宙人たちと戦うというコンセプトで、子供たちから人気を博した。そんなウルトラマンを支えたスタッフの実相寺昭雄、満田かずほ、飯島敏宏、高野宏一、大木淳、中野稔がウルトラマンの舞台裏を明かす。危険が伴う過酷な特撮現場で、特技監督の高野宏一と本編監督の実相寺昭雄が、考え方の食い違いで、衝突したエピソードや飯島敏宏のバルタン星人の名前の由来として、当時の人気歌手シルヴィ・ヴァルタンから取ったエピソードを語った。尚、シルヴィ・ヴァルタンは、2005年「ザ・ワイド」のインタビューに応じ、番組中に例の「バルタン星人」人形をプレセントされ笑顔ながら戸惑ったそうだ。ウルトラ怪獣図鑑のコーナーではウルトラマンの人気怪獣を紹介。人気怪獣のレッドキング、ゴモラを筆頭に、バルタン星人、ザラブ星人、ダダ、メフィラス星人などの宇宙人。核融合結合して誕生したブルトン、正真正銘の地球人が事故に遭って惑星に不時着し、皮膚が粘土質に変化してしまい怪獣化したジャミラ、少女の危機を救うのみ現れる伝承の怪獣ウーなどの変わった怪獣も紹介された。【コロナ対策グッズ】【折りたたみ式 L字型 飛沫防止パーテーション】アクリル板 透明 3mm 横 サイド 受付 カウンター 間仕切り 衝立 シールド アクリルパーテーション アクリルパーティション 受付アクリル板 飲食店 アクリル仕切り板 4人席用にもオススメ