|
カテゴリ:懐かしのテレビゲーム
ゲームセンターや遊園地などのアミューズメントスポットに 設置されているアーケードゲーム。 その歴史は古く、1971年に史上初のビデオゲーム 「コンピュータースペース」により発展され、 1978年、スペースインベーダーの発売で大ブームとなる。 この流行によりインベーダーハウスと呼ばれる ゲームセンターが各地に乱立し、テーブルの代わりに テーブル筐体を設置した喫茶店「インベーダー喫茶」も出現。 駄菓子屋の店先、待合室などでも、10円から50円と 格安なアップライト筐体による稼動もあった。 そして、1980年に縦スクロールのアクションゲーム 「クレイジー・クライマー」が発売された。 クライマーが命綱なしで超高層ビルを登るというゲーム内容で、 レバー2本使用という操作形態をとっている。 一列の窓枠に沿って上っていくのが基本だが、 両腕を広げる事で二列の窓枠に跨いで登る事もできる。 ビルの窓はランダムに開け閉めされていき、 手が掛かっている窓が閉められても手を挟まれることはないが、 窓枠に片手しか掛かっていない状態で その窓が閉められてしまうと支えを失い転落死してしまう。 道中では様々な妨害がなされ、窓から顔を出して 植木鉢やコップ、瓶などを落としてくるおじゃまMAN 小松政夫の「しらけ鳥の唄」に合わせて画面上部から出現し、 一定間隔で卵と糞を落としてくるしらけコンドル ピンクパンサーのテーマにあわせて出現し、 狭い2列に向かって左右に瞬間移動した後に パンチを繰り出すキングゴリラ 画面上部から、一定間隔でランダムに方向転換しながら 落下してくる鉄骨、鉄アレイ ちぎれた電線が、火花を散らしながら 腕を振り回すような状態になっているシビレ看板 横幅が窓枠2つ半ある大きな看板が落下してくるハズレ看板と いずれも接触すると落下しミスとなる。 また、パッヘルベルのカノンに合わせて出現し、掴まると、 ドラえもんのうたに合わせて8階層上に上げてくれる ラッキーバルーンの存在もある。 そして、200階建てのビルを登りきり、 屋上で待っているヘリコプターに手を掛けると ステージクリアとなる。 ちなみにサンプリングボイスによる合成音声が使用されており、 落下物に当たったときの「イテッ」、 一定時間登らずにいる際に掛けられる「ガンバレ」や 転落時の「アーッ」などが用いられて、 登る時の音は「鉄腕アトム」の歩く音を流用している。 送料無料『和』詰合せギフトセットギフト5枚入り【ホワイトデー お返し 雛祭り ひな祭り ひなまつり 花見 宮城 石巻 お土産 手土産 土産 ギフト カネシン 西京焼き 西京漬け 粕漬け 味噌漬け みそ漬け 仙台みそ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[懐かしのテレビゲーム] カテゴリの最新記事
|
|