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2018.07.16
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カテゴリ:ゴジラ



「世界が終わる、ゴジラが目覚める」

2014年、突如として米国版「GODZILLA」が
16年ぶりに復活した。

それが、ギャレス・エドワーズ監督の
「GODZILLA ゴジラ(2014)」である。

日本の地方都市・雀路羅市の原子力発電所で
アメリカ人のジョー・ブロディは、
発電所に近づきつつある謎の震動と電磁波に気づく。

しかし謎の咆哮と共に凄まじい揺れが発電所を襲い
原子炉が破損し放射線漏れが起きる。

15年後、立ち入り禁止地区となっていた
雀路羅市の発電所跡で繭のようなものがあり
そこから電磁波が発生していた。

電磁波の発生間隔が短くなり何かが目覚めようとしていた。

芹沢博士は迷った末抹殺指令を下すが間に合わず、
ついに巨大怪獣ムートーが目覚め周囲を破壊したのち
翼を広げ飛び去っていく。

古生代、今よりも高濃度の放射線で覆われていた地球では
放射線をエネルギー源とする怪獣たちが闊歩していたが、
やがて放射線量の低下により地底深くへと追いやられていた。

1954年に米軍の潜水艦ノーチラス号がこの生き残りの怪獣を発見。

人類は核実験という名目でカモフラージュして
怪獣殲滅を図るも失敗に終わった。

この怪獣は「ゴジラ」と呼ばれる事となった。

ムートーはハワイ沖でロシアの原子力潜水艦を捕獲し、
ホノルル市街に上陸。

そして沖合ではゴジラがホノルルへと向かっていた。


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Last updated  2018.07.16 20:00:10
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