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テーマ:特撮について喋ろう♪(4681)
カテゴリ:特撮映画
ガメラ生誕40周年作品として、2006年に公開された 「小さき勇者たち -ガメラ-」は“ガメラは少年のために、 少年はガメラのために”をテーマとした特撮映画である。 1973年、三重県志摩でギャオスの群れとガメラが戦い、 ガメラは自爆し相打ちとなった。 それを見た相沢孝介少年は、 ガメラが自爆して人間を守ってくれたと感じた。 それから33年後の2006年、孝介(津田寛治)の息子である 透(富岡涼)は母親(小林恵)を亡くして夏休みを迎えた。 緋島に赤い光を認めた透は、赤い石とその上の卵を見つけ、 掌の上で孵化したカメを部屋に連れ帰りトトと名付ける。 トトは空中に浮かぶ能力を持ち、極めて成長が速かった。 隣家に住む幼馴染み・西尾麻衣(夏帆)は トトが飛ぶカメ=ガメラではないかと疑うが、 透はそれを否定しようとする。 透に懐いたトトは数日で1メートルを越えるまでに成長したが、 ある日透の前から姿を消す。 落胆する透らを怪獣ジーダスが襲い そこに立ちはだかったのは更に成長したトトであった。 トトは満身創痍になりながら辛くもジーダスを撃退するが、 自衛隊によって名古屋の研究機関に連れ去られてしまう。 巨大化したトトを見た孝介はガメラだと確信する。 名古屋には心臓手術のために入院していた麻衣は お守りとして透から渡された赤い石がガメラにとって 大事なものであると感じる。 これを聞いた透と友人らは避難所を抜け出して名古屋に向かい、 書き置きを見た孝介も彼らを追って車を走らせる。 その時ジーダスが名古屋港に現れた。 これ以降、傷付きながらも立ち上がるガメラ、 ガメラを助けようとする子供達、透と孝介の関係、 透の決意を織り交ぜながらクライマックスを迎える。 この映画は子供ガメラに実物のケヅメリクガメが用意され、 一部コンピュータグラフィックスを加味して撮影された。 ケヅメリクガメはワシントン条約付属書II類掲載種であり、 あつかいに慎重さが求められ、 飼育には相応の知識と環境及び覚悟が必要であること、 製作において動物虐待をしていない旨を 映画のエンディングロールで流している。 [メタリック柄-フルセット] 携帯電話専用デコ電 着せ替えシート[decotto] ガラケー&スマートフォン合計400機種以上に対応!液晶保護フィルム付(傷指紋から守る スキンシール) |39| |3c| |df| \e 10P18Jun16 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.30 20:00:10
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