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カテゴリ:プロレス・格闘技
「プロレスリング・ノア」を旗揚げした 三沢ら大量のレスラーが離脱し、 史上最大のピンチに見舞われた全日本プロレス。 暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」の 2000年大会は全日に残留したのは川田や渕など少数で、 天龍が全日マットに久しぶりに上がる等、 他団体からも多数参加した大会となった。 しかしながら、80年後半にNWAで一世風靡した レスリング部をモチーフとしたユニット バーシティ・クラブ(スティーブ・ウィリアムス& マイク・ロトンド)が復活し、 WCWからプエルトリコのWWCへ転身した バリー・ウインダム&ケンドール・ウインダムの 「ウインダム・ブラザーズ」が参加。 更にWWEから全日本へ戦場を移した マイク・バートンはウルフ・ホークフィールドから 再びリングネームを戻したジム・スティールとタッグを組み、 世界メジャー団体とのコネクションも 多少残っていた事により全日本は余力で 外国人チームの参加により、世界観を残しつつ インディーの中で大成功を収めたWARから 天龍源一郎&荒谷信孝の「WAR軍」 高田延彦のUインター出身の垣原賢人と 前田日明のリングス出身の長井満也が 「チーム・ストロングズ」として 総合格闘技コンビを結成し 同じくUWFから分裂した藤原組の組長 藤原喜明がECWで活動していたダニー・クロファットと 関節技職人コンビで参加した。 全日本からは前述したとおり 川田利明&渕正信の「全日本はえぬきコンビ」のみであり 留学生の太陽ケアは全日本に残留した専属外国人 ジョニー・スミスとコンビを組み参加。 バーシティ・クラブ21とウインダム兄弟以外は 全チームが初めてのタッグ結成となった。 試合内容は、それまでにない大激戦となり、 同点4チームによる優勝決定トーナメントの末に バーシティ・クラブが優勝した。 PUMA PLATFORM TRACE VARSITY WMNS(PUMA WHITE-ME)(プーマ プラットフォーム トレース バーシティ ウィメンズ)【レディース】【スニーカー】【18FA-I】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.27 20:00:08
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