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テーマ:特撮について喋ろう♪(4681)
カテゴリ:特撮・アニメ・オリジナル作品
宣弘社が初めて全話カラー作品として挑んだ特撮作品が 東芝のマスコットキャラクターの「光速エスパー」である。 この作品を作るにあたり、宣弘社作品の常連監督であった 田村正蔵により、900万円の制作費でパイロット版を制作した。 近未来を舞台にした内容であり、劇場映画の手法で制作されたものの 時間と経費が掛かり失敗の連続であった。 当時は怪獣ブーム真っ只中であったが、巨大怪獣は登場せず 劇中で起きるのは怪事件・怪現象であり、 従来の少年ヒーローにSF要素を加味した作風となっている。 その結果、東芝の意向もあり、SFテイストの脚本が数多く投入され エスパーが基本的に等身大ヒーローであることもあり、 科学時代に相応しい、科学が問題を解決する明るい未来の物語に仕上がっている。 この光速エスパーは、朝川博士開発の強化服を装着する事によって 特異な7つの能力を持つ事が出来る。 これらの能力は、当時の東芝電化製品の性能を模して設定されたようである。 横浜ラーメン吉村家【横浜 お土産】|横浜 お土産 横浜 土産 ラーメン 関東 食品 神奈川 お土産 おみやげ プレゼント ギフト 手土産 帰省土産 お取り寄せ 贈り物 お取り寄せグルメ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.02 20:00:07
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