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カテゴリ:アンチエージング
今日はウニクスのくまざわ書店で、JAZZ耳養成マガジン第17号を買い求めた。
発売日は、11月11日で少し過ぎている。
JAZZ耳養成マガジン第16号を手にしてから、すでに2週間がたっている。
第16号に対する思い入れは、今までの号に比べると、弱かった。
今回のテーマ「♪ファイヤー・ワルツ」 ~~命を燃やすジャズ・ライヴ~~ ~~ライヴこそジャズの魅力。喝采の名演を厳選ーーー「現場性」のリアリティーを楽しもう~~ に、心ひかれたが、その期待と実際には乖離があった。
第16号のラインナップと謳い文句を紹介すると、
1 ドナルド・バードのトランペットによる、「イントロダクション~マイ・ガール・シャール」 ~バンドの張り切りぶりが伝わる、ライヴ・レコーディングならではの傑作~~
2 エリック・ドルフィーのアルト・サックスによる、「ファイアー・ワルツ」 ~短い活動の頂点を捉えた貴重なライヴの記録~
3 ソニー・ロリンズのテナー・サックスによる、「チュニジアの夜」 ~ライヴの迫力と聴きどころを録音技術で”演出”
4 ビル・エバンスのピアノによる、「ナーディス」 ~ライヴで示した”新境地”の記録。”ダイナミック”なエバンス~
毎日聴いてみての感想としては、
エリック・ドルフィーは、「第5号」の「今宵の君は」の方が良かった。
「チュニジアの夜」は、「第4号」で聴いた「デクスター・ゴードン」の演奏の方が良かった。
ビルエバンスのピアノ演奏は、「第1号」の「マイ・フーリッシュ・ハート」に心奪われた。
その点、1曲目の演奏は、ジャズ・クラブ「ハーフ・ノート」で、ニューバンドのメンバーがそれぞれ紹介されるシーンが載っており、正に臨場感に浸ることができた。その演奏も熱気にあふれ魅力的であった。
昼食後のひと時は、孫の子守をしながら、17号を視聴してみよう。
別孫の、バスお迎え時間が来る前迄に・・・!
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Last updated
2014.11.13 13:14:37
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