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情届士 洋山の日記 アンチエージングとガーデニング時々人情話

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情届士 洋山

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4人ママ relaxrenkaさん

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2014.11.13
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 今日はウニクスのくまざわ書店で、JAZZ耳養成マガジン第17号を買い求めた。

 




 発売日は、11月11日で少し過ぎている。




 JAZZ耳養成マガジン第16号を手にしてから、すでに2週間がたっている。




 

 第16号に対する思い入れは、今までの号に比べると、弱かった。




 今回のテーマ「♪ファイヤー・ワルツ」

  ~~命を燃やすジャズ・ライヴ~~

  ~~ライヴこそジャズの魅力。喝采の名演を厳選ーーー「現場性」のリアリティーを楽しもう~~

    に、心ひかれたが、その期待と実際には乖離があった。




 第16号のラインナップと謳い文句を紹介すると、




 1 ドナルド・バードのトランペットによる、「イントロダクション~マイ・ガール・シャール」

  ~バンドの張り切りぶりが伝わる、ライヴ・レコーディングならではの傑作~~


 2 エリック・ドルフィーのアルト・サックスによる、「ファイアー・ワルツ」

  ~短い活動の頂点を捉えた貴重なライヴの記録~


 3 ソニー・ロリンズのテナー・サックスによる、「チュニジアの夜」

  ~ライヴの迫力と聴きどころを録音技術で”演出”


 4 ビル・エバンスのピアノによる、「ナーディス」

  ~ライヴで示した”新境地”の記録。”ダイナミック”なエバンス~



 毎日聴いてみての感想としては、




 エリック・ドルフィーは、「第5号」の「今宵の君は」の方が良かった。



 

 「チュニジアの夜」は、「第4号」で聴いた「デクスター・ゴードン」の演奏の方が良かった。




 ビルエバンスのピアノ演奏は、「第1号」の「マイ・フーリッシュ・ハート」に心奪われた。




 その点、1曲目の演奏は、ジャズ・クラブ「ハーフ・ノート」で、ニューバンドのメンバーがそれぞれ紹介されるシーンが載っており、正に臨場感に浸ることができた。その演奏も熱気にあふれ魅力的であった。




 


 昼食後のひと時は、孫の子守をしながら、17号を視聴してみよう。

マガジン17号 001.JPG





 別孫の、バスお迎え時間が来る前迄に・・・!

 

 

 






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Last updated  2014.11.13 13:14:37
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