我が家の庭の紅葉:本年度金賞は? ~~ブル-ベリー~~
今日は秋の好日。ポカポカ陽射しに誘われ、庭を散策! 突然見事な赤色の紅葉が目に飛び込んできた。「ブルーベリー」 我が家の庭の、本年度の紅葉チャンピオン! 金賞だ! 「子どもの庭」から、この場所に移植した時には、まだ緑が主体だったのに! 10月30日から約20日間の時の流れで・・・・。 また、秋の深まりに負けずに、鉢植えの「ナスタチウム」が、二度目の人生の花を咲かせている。 一旦親株が殆ど終えたので、剪定し切落としておいた。その根元から若葉がたくさん出て、ここまで成長したのだ。 「バラの小径」の出口に近い、物置の外棚に平素は置いてある。 写真撮影用に、この場所に移動しただけ。 屋根から庇が出ているので、幸い霜が当たらない・・・。 11月の下旬まで咲いてくれたのは、初めてだ・・・! ことしは2月に1mの積雪に見舞われ、草木の開花が1~2週間、軒並に遅れた・・・。 その帳尻を合わせるが如く、バラたちもまだまだ予想外れで綺麗な花を残している。 正しく嬉しい誤算! でもさすがに、その役割をはたして、永遠眠りについたのが、「アサガオ!」 「西洋アサガオ」なら11月中旬も、珍しくはないが・・・・・・。 今日は10株ほどを、根こそぎ引き抜き、短くツルを切って、フェンスから取り除いた。 大きい花は咲かなくなったが、小さな花をまだ咲かせていた。 その都度花柄を摘んでいたので、今年は種がほとんどつかなかった。 幸い昨年収穫した種がまだ残っている。 だからまた植えることができるが、もうフェンスをアサガオが飾る必要はないであろう・・・。 「子どもの庭」の花壇の、左側に植えておいた、「フラウ・カール・ドルシュキー」が2mほど背丈を伸ばしている。 これをフェンス左側に誘引し、その隣に生えている「バレリーナ」を株上のフェンスに誘引し、花壇中央の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」をその上のフェンスに誘引すれば、ほぼ一面がつるバラに覆われることになる。 さすれば、毎年春にはかなりの景観ができる筈! 「獲らぬ狸の皮算用か?」。または「夢が現実にか?」 それはやってみなければ、誰にもわからない・・・! 思案に暮れずに、あれこれ先ずは挑戦してみよう・・・。