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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:子供の習い事
子供の早期教育が流行っている。
色んな本を見ると・・・ついつい焦ってしまう。 周りの子に遅れをとってはならぬ・・・小学校入ってから、落ちこぼれたら困るとか・・・ 色々な不安がこみ上げる。 そして、カタログやチラシを見ると、あれもやらせたい、これもやらせたいと思ってしまう。 実際、まだ、まだ、二歳前のリー君に、英語リトミックに、七田の通信に、しまじろうに・・・と色々やってきた。 だけど、なんかあまり、進歩がない・・・。 ふー。っと焦る。 でも、最近、ちょっとシュタイナー教育の本を読んで救われた。気がした。 シュタイナー教育の理論によると、子供というのは、ゼロ歳から七歳までは、体を発達させる時期なので、あまり、頭をつかう事に集中しないほうが良いとあった。 読んで「あ・・・。そうなの・・・。」っと心がすっごく軽くなった。 まあ、色々な考えがあるけれど、そうかもしれないなあ・・・ふと思ってしまった。 そんでもって、とりあえず、七田はやめることにした。 しまじろうは面白がってみているし、殆どおもちゃなのでそのまま続けることにした。 あとは、英語リトミックかな?いちおう、楽しそうだけど。月謝が高いので・・・。保留。 まあ、シュタイナー教育も、百年前の理論だから、今の世の中で、完璧に再現するのも少々難しいところもあるけど、当たっているかもしれないなあ。 そういえば、子育てセンターの先生の話で、この時期の子供のやっていることで、 無駄な事は一切ないんですよ。すべて、色々な遊びをとおして、学んでいるんですよ。という話を思い出した。 一見、何気なく遊んでいるけど・・・しっかり学んでいるのか・・・。 そっか・・・。少々納得したママなのでした。 そんな、訳で、もう少しシュタイナー教育の本を読んで研究したいと思っているママなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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