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カテゴリ:リアルの話
阪神淡路大震災が起こってからもう11年になるんですね…
当時、高1くらいだったかな… 滋賀も震度5強くらいの揺れがあったと思います。 早朝ということもあり、親が飛んで起きて兄弟を起こしていた記憶があります。 親が言うには、本揺れが来る前『ゴゴゴゴゴッ』という地鳴りを聞いたそうです。 自分はというと…、地鳴りにも地震にも気付きませんでした(爆 ぐっすりと寝てましたね… それを知ったのは…震災が起こってから1時間後くらいですね… 親が怒り、それで渋々起きましたね…^^; あんな大震災が起こって、もうそんなに時間が経つのかと思うと… 人の記憶の風化とは、恐ろしいものですね。 神戸等の被災者の方は、忘れられない日なんでしょうが… 当事者でない人は、忘れられていく… 何となく悲しい感じがしますね… その日以来、実家ではいつ天災が起こってもいい様に 非常袋を買って 天災に備えてます。 「備えあれば憂いなし」ですね。 ただ、高齢になってきた父・母は天災が起こった場合冷静に判断・非難できるんでしょうか… それが心配… 余談 北陸って、大きな地震無いですよね… 北陸来てから体験した大きな地震って… 震度3が1回くらい? それくらい少ないです。 中越大地震でも、石川は殆ど揺れを感じなかった気がします。 北陸は地盤が硬いって聞いた事ありますが…凄いですね… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2006 11:30:32 PM
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