どうしたものやら・・・
お久しぶりです梅雨も明けて真っ青な空からギラギラと太陽が大きな顔を出して肌を突き刺すような暑い夏へと・・・父のことも、大変ながらなんとか落ち着いていて腹の立つこともしばしばあるけどそんなこと、今の私にはもうどうでも良くなってしまったどうでもいいなんて思っちゃいけないんだろうけどそれよりももっと大変な事態が起こってしまったbonがガンに侵されてしまったから・・・今日、抗がん剤治療のため入院3月に広島での仕事を辞めて地元に帰って細々とでもいいから仕事を見つけて生活を始めようと思った矢先のことであるハローワークに通い少しでも就職に有利になるようPCの事務のスキルを勉強し始めたところだった5月の終わり頃くらいから咳をするようになったその咳は日増しにひどくなり痰も出るようになった「もしかして、また肺炎?」 そう聞いてみた「多分そうだろう」 と今までにも、何度か肺炎で入院したことがあるのでその感覚でそう言ったのだがbonもただ単にそう思っていたに違いない早く病院に行くように言ったんだけど事務講習を受けるのに試験があってその合否を聞くまではどうしても行けないとか言って合格が決まってやっと病院に行ったのだそれが6月14日個人病院へ行ったのだがすぐさま医療センターへ行くよう指示される(この時点でこの医者はわかっていたんじゃないかな)そしてその足で医療センターへ行って血液検査とCT・レントゲンを撮る17日、検査結果を聞きに行ったけどもっとはっきりとした検査をしたほうがいいと言われ24日に検査入院するその間、bonの咳と痰はひどくなるばかりで普段でもあまり喋らないのにどんどんと無口になっていった夜中も咳と痰に悩まされ私も眠れない日々の連続好きなお酒も飲めないほどしんどいみたいでそばにいるのもいけないような雰囲気で食欲もほとんど無い状態無理して食べている感じだ検査はPETーCTというものこの検査で全身の異状がわかるという結果は翌週の火曜日7月2日にわかるというのだがその日はちょうど事務講習の入校式と重なり仕方なく先週の金曜日に聞きに行ったのだが・・・「肺がんですね」まだ30代だろうと思わしき医者は淡々と話すあ~やっぱりそうか・・・私は思った咳と痰今までの肺炎とはどこか違うと感じていたもしかしてガンなんじゃないかってだから、医者がそう言っても驚きもしなかったbonはショックを隠せないようだったけど。。。bonは言葉をなくしたかのようだった左肺の上部に腫瘍が見られ他の臓器2箇所にもそれらしきものが・・・臓器からの転移なのかそれは検査してみないとわからないあまりいい状態ではないそうだ私が聞いてみた「レベルとしてはどのくらいなんですか」と「ステージ3Aですね」ガ~ン・・・・これってリンパに転移している状態を指す前日、ネットでいろいろ調べていて知ったのだが生存率もあまりいいとは言えないしかしながら、この結果もどの程度信用できるものかわからないbonもネットで調べたんだろうか私が部屋にいないときPCの前にいたみたいだけどww抗がん剤を3週間クールで6回くらいして少しでもガンを小さくして手術をするという最初だけは入院して行うけど次から外来でするらしい抗がん剤の副作用が気になる友達がやっていたのを知っているから人にもよるとは言うけどやっぱり苦しくて辛いものだらしい髪の毛、抜けるだろうなでも、男だし坊主でもいいじゃんこの先どうなるのか全く闇夜の世界でも、考えても仕方のないことなってしまったものはどうしようもないしかし、近代の医療技術も進歩していてガンは治る病気として捉えられているまぁ、そのガンもガンによりけりかもしれないが・・・頑張らねば。。