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カテゴリ:日記
元旦に兄弟が集まる恒例の新年会がありました。そこで弟たちが、ごく最近、大型の液晶テレビを買った話が出たのです。 弟二人は小生と違って小金持ちです。液晶テレビを買っても、懐にはあまり響かないでしょう。 二人はよくスポーツ番組を見るらしいのですが、それまでの小型ブラウン管テレビとは迫力が違う、と言ってました。 私宅のテレビも、15インチ・ブラウン管です。いわゆるテレビデオで、ビデオデッキ内臓という旧式。 画質はケーブルで繋いであり、鮮明です。ただ、DVDで外国映画を見るとき、字幕が小さくて読みにくいのが欠点でしょう。だからたいてい音声は吹き替えで見ています。 ふだんは不都合を感じないのですが、弟たちの話を聞いているうちに、急に欲しくなってきました。といっても、部屋のスペースを考えると、20インチか26インチが限界です。 例によってネットで調べました。結論は、シャープ、パナソニック、ソニー製品より割安な東芝を選択。 東南アジア製にも食指が動きましたが、やはり国産の安心感は捨てられません。注文はポイントを考慮して量販店にしました。実質値は、激安店と変わりません。サイズは26インチ。 届いて3日経ちました。いつも地上デジタル放送を見ています。画面は大きくなりましたが、映像は前と同じ。激的な感動はありませんでした。 大画面の恩恵を享受するためには、37インチか43インチは必要でしょう。それは望めないので、26インチで我慢します。 思わぬ出費で、懐が淋しくなりました。当分、質素な生活が続くことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月10日 21時37分31秒
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