カテゴリ:芸能
はじめて柳ケ瀬へ行ったのは、20年くらい昔です。 東海道新幹線、岐阜羽島駅を降りてびっくり。 駅前には、何もなかったのです。 ただ、大野伴睦夫妻の銅像が立っているだけでした。 この人によって、新幹線は強引に捻じ曲げられました。 公共機関を私物化する保守系の政治家は、いまも絶えません。 それはさておき、数年前にも、柳ケ瀬へ行きました。 この時は、まず岐阜城へ。 天守閣に登り、岐阜の街並みを一望しました。 ここで信長は、天下布武を夢見たのです。 そして柳ケ瀬の商店街へ。 予想していた賑わいはありませんでした。 なんだかシャッター街のイメージが。 いまはどうなんでしょうか。 ♪雨の降る夜は 心も濡れる まして1人じゃ なお淋し 憎い仕打ちと恨んでみても 戻っちゃこない あの人は ああ柳ケ瀬の 夜に泣いている♪ 美川憲一 商店街で、歌碑を探しました。 地図を見ると、我が輩が立っている地点にあるはずです。 見つかりません。 呉服屋の店頭にいた若旦那ふうの人に聞くと。 なんと、道に埋まっているのでした。 道理で見つからないわけです。 こういうのは、珍しいですね。 歌碑が見つかったので。写真を撮ります。 一件落着でしょうか。 帰りのバスの時間まで、ビールを飲んで過ごしましたとさ。
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最終更新日
2015年06月14日 07時49分24秒
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