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地方から東京に出てきて、戸惑うことのひとつに、バスの乗り方があるそうです。 東京のバスは、前乗り前払いです。 これが田舎と違うらしいのです。 私も旅行先でバスに乗ることがあります。 ここ1,2年では京都、宮崎、沖縄で乗りました。 3都市に共通するのは、前降り後払いでした。 乗車口は、真ん中のドアです。 券売機のようなものがあり、乗るときに券を引き出します。 番号が印字してありますね。 運転席の斜め上に、番号と料金の電光板が。 料金表は、刻々と変わります。 降りるときは、番号と料金を照合し、小銭を用意します。 運転席の横にある料金箱に、券とお金を入れて降ります。 面倒くさいですね。 旅行者には、目的地までいくらなのか、その時になってみなければわかりません。 東京なら定額ですから、乗車前に、用意できます。 簡単でいいです。 ただし、遠くへ行く場合は、乗り換える必要があります。 地方の場合は、路線さえ間違いなければ、一本で行けます。 ここはいいところですね。 車内事故防止のために、バスが停まってから、あるいは扉が開いてから席を立つのは、全国共通でしょう。 繰り返し、車内放送されます。 事故が起きた場合、バス会社の責任が問われるのでしょう。 しつっこいくらいに、注意を喚起しています。 実はこのために、地方方式だと、遅延が生じます。 宮崎で、実際に経験しました。 それはまた別の機会に。
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最終更新日
2015年08月28日 09時21分56秒
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