カテゴリ:芸能
演歌の旅は、北へ行くのが定番だそうです。 その代表が、「津軽海峡冬景色」です。 この通説、本当でしょうか。 作詞家の阿久悠は、反対方向へ旅する演歌を作ろうと。 それが「京都から博多まで」でした。 ♪風に冷たい 小雨が重い 思いきれない 未練が重い 鐘が鳴る鳴る 憐れむように 馬鹿な女と言うように 京都から博多まで あなたを追って 西へ流れて行く女♪ (唄 藤圭子) 男を追って博多に住みつき、可愛い京都訛りも忘れます。 が、いまだに男とは会えない、という不幸な女。 いかにも、藤圭子に相応しい(?)演歌ですね。 京都も博多も、複数回、旅をしています。 両方とも、好きな都市です。 京美人、博多美人といい女が多いのが特徴。 食べ物も美味しいし、いうことなしです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月01日 13時32分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[芸能] カテゴリの最新記事
|
|