カテゴリ:スポーツ
プロ野球ペナントレース、巨人は全日程を終えました。 4連覇ならず、2位。 土曜日から、CSがはじまります。 原監督は、2年契約の今年は2年目。 ペナントレースが終わったにも関わらず、続投のオファーがありません。 オーナーに今季の報告に行った際も、その話は出なかったようです。 2期12年に及んだ長期政権は、今年が最後になりそうです。 リーグ優勝7回、日本一3回。 WBCでも世界一になっています。 実績は申し分ありません。 名将、と言ってもいでしょう。 が、今年の采配は、迷走気味でした。 素人の私から見ても、首をかしげる場面が多々ありましたね。 ベテラン、中堅、新人、1年を通して活躍した選手が皆無、という惨状。 具体的には、阿部、村田、杉内、坂本、長野等が。 打線の中心になるべき4番打者がコロコロ変わったのも異例です。 やりくり打線は、ある程度、仕方がなかった面がありますが。 しかし、中軸打者に送りバンドを命じたり、選手起用に一貫性がなかったり。 傍目には、行き当たりばったり、といった作戦が目に付きました。 殿ご乱心、と思われる事例も。 さて次期監督ですが、何人かの名前が挙がっています。 本稿はそれについて触れる予定でしたが、前置きが長くなったので、次の機会に譲ります。 事態は流動的ですから、急転直下、決まることも。 ここ数日のマスコミ辞令を注視しましょう。
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最終更新日
2015年10月06日 11時22分04秒
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